初めての海外でバックパッカー!ドイツからヨーロッパを周る!
皆さんは「ドイツ」というと何を思い浮かべますか?
・音楽
・車
・歴史
・自然 etc
私は「サッカー」「ビール」「ソーセージ」です!
サッカーは長谷部選手と鎌田選手が所属する「アイントラハト・フランクフルト」、大迫選手が所属する「ヴェルダー・ブレーメン」などよく耳にするのではないでしょうか?
欧州5大リーグの1つで、世界でもトップレベルのリーグです。
ドイツで「ビール」と言ったら言わずもがなの有名品。なんとドイツでは16歳から飲酒が可能なんです!!
そのビールのつまみと言えば代表的なドイツ料理、「ソーセージ」です。
長く厳しい冬のドイツでは、家畜たちは死んでしまう。冬になる前に長期に保存できる食肉加工としてソーセージが生まれたそうです。
日本人にとって様々な分野でなじみの深いドイツ。
をお伝えしていきたいと思います!!
ドイツのオススメスポット
初めての海外の地、ドイツでは4泊5日で5都市を周りました!
・ミュンヘン
・ハイデルベルグ
・フランクフルト
・ケルン
・ベルリン
途中下車して寄り道をしてみたり、人に聞いてオススメの場所に行ってみたり思い描いていたように動き回りました!
その中でベスト3をご紹介します。
①バーデン・ヴュルテンベルク州 『オイ・ミッテルベルク』
オーストリアとの国境にほど近い場所で、のどかな自然とのんびりとした雰囲気が魅力的。
自然の中のアクティビティやキャンプなど、アウトドアをするにはとってもおススメの場所です。
街の人たちもみんな親切で気軽に話しかけてくれます。ただし、英語ができる人は少ないようです。
②バーデン・ヴュルテンベルク州 『ハイデルベルク』
有名な「ロマンチック街道」のハイライト。ドイツ最古の大学があり学生街であるとともに、ゴシック様式の建築が立ち並び見事な街の景観を見ることができます。
丘の上に佇む「ハイデルベルク城」のバルコニーから見下ろすライン盆地は絶景です。
市内を流れるネッカー川には多くの橋がかけられていて、中でも「アルテ・ブリュッケ」は最も有名な橋で夜になるとロマンチックな雰囲気を醸し出してくれます。
③ノルトライン・ヴェストファーレン州 『アーヘン』
※Photo by スタッフ
ベルギーとオランダとの国境の街。世界遺産第一号の「アーヘン大聖堂」がある事でも有名な街です。
「アーヘン大聖堂」はヨーロッパ北部では最古の大聖堂で、古典主義様式、ビザンティン様式、ゲルマン様式の要素を備えた建築は極めて貴重で、一見の価値ありです!
内装を含め、個人的には「ケルン大聖堂」よりも感動しました。また、温泉の有名な街でもあるので、身体をひと休めさせるにはもってこいです。
まとめ
初めての海外が、医療の最先端「ドイツ」でした。
これは私が医療に携わる仕事をしているので選んだものですが、日本の医療の感覚とはやはり違いが大きかったのではないかと考えます。
一般市民一人ひとりの「予防意識の高さ」。これが、一番ギャップを感じるところでした。
・ランニングなどの運動
・予防意識の高さ
・ワークライフバランス
これらの面でドイツの方が優れていると感じました。こういった草の根レベルでの取り組みがドイツ人の健康を守っているのかもしれません。
今回は何か国か回るうちの一つとして訪れたので、ごく表面的な部分しか見れませんでした。
いつかまた訪れる時には、各地で本気でマッサージや質問をして理解を深めたいです。
ドイツ後の続きはこちらからご覧になれます。
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