エコーよりもお腹の大きさと出産費用を心配する旦那
【子育て日記part2】
5ヶ月目からのお腹の成長率が半端無いです。みるみる内にとは正にそうなんですが、明らかにこの1ヶ月(8月)での大きさが目を見張るのがあります。
写真を見ると卵でも入ってるんですか?と思う程、リアルでした。
この時からお腹が目立つ様になり、いつか見返す為に成長記録として写真撮っとこう!と閃いたんですが、まさに今この時の為に撮っていたんですね。
パパにオススメな写真方法(基本的)
・同じ場所で
・同じポーズ
・同じ撮影角度
・同じカメラ・スマホ
・明るい部屋で
です。川崎のマタニティフォト『クッキーナッツさん』の社長に聞いたので間違いないです。素人さんでも、スマホから5つの事項を守れば、比較しやすいみたいです。
もちろん、今後の子ども成長記録を撮り続ける(ことに必然)なら、カメラの勉強をしておきましょう。
旦那はエコー写真の感動を伝えよう!
大体4~5ヶ月位からお腹が出始めた頃、お嫁さんが購入した『エンジェルサウンド』と言う、赤ちゃんの胎動の音を聴く道具を使っていました。
胎動の音を聴いては、お嫁さんと一緒に「凄い!」って言いながら、徐々に実感を感じた頃。その時はエコー写真を見て、お嫁さんが『これ頭、これ目ね』とか教えてくれるんですが、写真を見てもよくわからなかったですね。
もっと値段が高いエコー写真や3D4Dだとハッキリわかるみたいですね。当時は横浜六角橋商店街にあるマタノクリニックさんで撮影して頂きました。ママさんから人気でいつも混んでますが、予約が取れるのが嬉しいところ。
とにかく、人の親になるんだと実感が湧いた頃でした!
6ヶ月目の奥さんのお腹はいよいよ膨張率が8月と比べて2倍近くあったんじゃないかと思う程です。更にデカくなって、精神的にもソワソワし始めました。
当時六角橋でエコーを撮り、♂か♀か聞きたくないような気もしましたが、何となく女の子が良いなと心構えていました。
『一姫二太郎』この言葉が、当時勤めていたおばあちゃん達に刷り込まれていた名言です。昭和の生き様っぷりは・・・それはそれは。
結果は女の子でした。
聞いた瞬間ドラマでよくある、結婚式の娘からの手紙シーンが走馬灯のように回記録として頭に一瞬走り、興奮して帰宅したのを覚えています。
お嫁さんよりも出産費用が気になる旦那
お嫁の誕生日〇ヶ月後、子供誕生5カ月後。。それまでに引っ越し、初期費用約30万。。ただの独り言なのか、誕生日プレゼントのアピールなのか、アピールなら、今後どれだけ金かかって、どれだけ貯金無くなるのかオシエたかった。
だんだんお金の使い方が個人的に渋くなりましたね。一体いくら必要なのか?給料からいくら貯金に回すのか?当時は雇われの従業員だったので、そればかり一日中考えていたものです。無駄使いができず、昼飯もおにぎり持参かすき家で極力節約しよう!と思ったのがこの頃です。
安定期にも入ったので、いよいよ両親・友達・身内に話す様にしました。安定期前発表して、もし駄目になったら嫌なので黙ってました。
そうして祝福の言葉頂いたりして「あ~、いよいよパパになるんだなぁ」って思える様になりましたね。そして、性別も女の子と言われ、お嫁さんが相当喜んでいましたね。
GAPへ行き子供服の女の子コーナー見て『再来年位に着れるかなぁ~』なんて言いながら見てましたよね。それが、まさに今ですけどね。
海の音が胎教に良いらしい
8月だったので、元町プールと逗子方面の海へ行きまくってました。子供が生まれたらしばらく行けないと聞いていたので、ここぞとばかり毎週行ってました。
・波の音が胎教に良いらしい
・マタニティプールが骨盤に良いらしい
・日光のメラニンが良いらしい
何故良さげなのは片っ端から実行してたのか?今思うと、目の前にどんどん大きくなるお腹を見て、恐怖とも異なる未知なる神秘的な球体が頭から片時も離れなくなり、夜な夜な『たまごクラブ』をチラチラ見始めた時期だったからです。
私のマタニティでは旦那がこーだったコーナーがあります。
3ヶ月目くらいまでは「まだ早ぇべー」的な出産に対する意識の差が奥さんと露呈していたんですが、この大きさとリアルな触感は『今からマジで父親になんだぞ?コノヤロー』がヒシヒシと奥さんのお腹の奥から伝わって来てたからでしょう。
この頃から、◎◎ヶ月目には関東のここがお勧め!といったものもあったので頭に叩き込んでみたもののすぐ忘れてしまい、結局自分が好きなプールと海の往復となっていたのです。新横浜にある日産ウォーターパークはマタニティレッスンもやっています。
ちなみに元町プールは知る人ぞ知る名所なんですが、物凄い濃い人達が集まり夜遅くまで開いている『日本で一番面白いプール』だと思います。
家族連れが多いプールに飽きましたら、是非行ってみて下さい。
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