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愛媛県美術館 【PHOTOGRAPHY 写真のこれまで/これから】
同じ場所で撮影した作品に心を打たれると悔しくなる。
国内外の著名作家や四国にゆかりがある写真家の作品まで幅広く展示されている今回の写真展。
写真の誕生からのこれまでとこれからを展示しているのは、タイトルの通り、オリジナルプリントをゆっくりと観れる会場で3周くらい回ってました。
展示が昔から近代になるにつれて、展示の場所も記載知っている場所も出てくる。
住んでいる所の近くだったり、行きたいところだったり。
自分の知っている場所でも作品になっていると、素直に凄いな、視点が面白いなと思うと同時に悔しくなる。
自分の撮っている写真の少なさとバリエーションと思惑の少なさが辛い。
美術館を出て、道後温泉へ。
家族への誕生日に向けて、とあるお店へ誕生日に届くように郵送をお願いして、前回来た時に気に入ったカフェへ。
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クラシックプリンアラモードに懐かしさを感じるのはどうしてなんだろう。
道後温泉はすすーっと帰ってきたけれど、またゆっくりと温泉に入りたい。