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The Roots of Levi Dexter

こんにちは。今回は来月再び日本にやってくる「ロカビリー・アイドル」「永遠のTEDS」の異名を持つLEVI DEXTERのルーツを辿る一環として、今までのキャリアにおけるカバー曲のオリジナルバージョンをプレイリストにしましたのでご紹介します。

1970年代、まだティーンだった彼は当時のイギリス「ロックンロール・リバイバル」や「テディボーイ・リバイバル」にどっぷりとはまっていたようです。今回、リストを作りながら感じたのはロカビリーだけでなく、カントリー(50’s-60’s)、ブルースまでまるで70年代のDJ FIFTIES FLASHやROY WILLIAMSが押し出していた「WIDE RANGE」な「ロックンロールと解釈できる楽曲」の多さ。正直、日本はもちろんですがアメリカの同世代のミュージシャンでもピックアップしないであろう選曲センスです。曲ごとの解説はしません。是非皆さん各自で調べてみて下さい。

プラットフォームの関係もあり、今回は38曲となりましたが楽しんでいただけたら幸いです。
(Spotify/Apple Musicのみです。)


そして肝心な今回のツアーはこちら。

問い合わせは各会場へお願いします。もしくは山口憲一氏のブログご参照ください。

今日はこんなところで。いつもサポートありがとうございます。

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