ジェムカンライブに全通出来なかったオタクが全通を推す
2019/6/28~2019/6/30 DMM VR THEATER YOKOHAMA
そこで彼女達の輝きをファンは知った
私が彼女達の輝きに触れたのは初日の28日からではなく、29日からだった
そこで見たものはファンの熱狂的な声援、そして彼女達が輝く姿だった
前置きはこのくらいにして、記事のタイトルについての話をしたい
私は仕事の都合がつかず、GEMS COMPANY 1stライブ「Magic Box」の初日に行けなかった、これが後々の後悔につながる
なぜ全通できなくて後悔しているのか、大きな理由が3つある
1.公式さん提案「紙チケ」の存在
一つ目は公式さんがライブに参加したという証明書のようなものがいるだろうと田植えをしてくれた紙チケットの存在である
紙チケットには公演毎にMCとなるユニットの姿が収められている、ライブが全て終わり帰宅し荷ほどきをしていた私に一つの違和感が生まれる
珠音うたさんと星菜日向夏さんのユニット「うたひな」のチケットが無い
初日に行けなかったので無いのは当たり前なのだが、うたひな以外のチケットが揃ってしまっている、GEMS COMPANYは12人で1つのユニットなのに
そんなこんなで筆者はいまだモヤモヤとした感情を抱えている
まぁ単推しなので推しのユニットのチケットさえ持っていればそれでオッケーですという方もいらっしゃると思うので、この違和感を感じれない方もきっといらっしゃるでしょう
しかし彼女たちは12人で1つのユニットなのだということは覚えていて欲しい
2.チェキの所持枚数の事
物販の一つの目玉であると思う「ランダムチェキ」、チェキの中にはメンバーが丹精込めて書き上げてくれたサインチェキも入っている
チェキは毎公演ごとに販売枚数、ランダムチェキが割り振られている
ファンは毎公演ごとに推しのサイン入りチェキを我が手にすると意気込んで並ぶ、しかしチェキは毎公演並んでいる人の途中で売り切れになったりしていたので一喜一憂した方もおおいのではなかろうか
筆者はありがたいことに参加した公演分チェキを購入する事ができ、最推しのサイン入りチェキも手にすることができた
そこまではいいが、やはり全通した方々をみると私よりチェキの所持枚数が多い
推しのチェキが一枚でも多く欲しい、だがトレードに出せるチェキを持っていない、そんな状況があった
なので購入できる機会を増やす意味でも全通は有効なのだと感じた
3.公演ごとの違い
個人的にはこれが全通を推奨する一番大きな理由だ
次回のライブがどうなるかはわからないが、ジェムカンのライブは資料映像として公式側が残しているだけで全てが公開されるという事は無いとのこと、なので公演ごとの違いは自身の目で見るしか無いのだ
公演ごとの違いとして3つ上げたい
1.MCの内容
筆者がいった公演のうち二つをあげてみる
片方はユニット衣装の話、原案はこうだった、この部分はこうなっていると言う話が色々飛び出し、絵を描いている方にとってはとても有意義だったと思うし、描かない方にとっても面白い話が聞けたなぁという内容だった
もう片方は各ユニットが考える未来予想図、将来はこうなりたい、こんなことがしたい、あんな展開ができればいい、いろんな予想図が飛び出し、ファンの中にはその夢の話を聞いて仮想的にイメージ案を作りTwitter上に上げる猛者まで現れるほど彼女たちがどれほど将来の事を考えているかわかる内容だった
他の公演のMCも内容が全て違い観客を喜ばせるような内容だったと感じた
2.ユニット毎に違うカバー曲
各MCを担当する公演ではそれぞれカバー曲が披露された
先日じぇむかんTV#10でとりあげられたカバー曲のひとつ「Future Diver」歌唱も良かったが5人組の振り付けから3人組の振り付けにyumiko先生がアレンジしたその曲は「最高」だった
そんな内容が各ユニット毎に違ったのである、もちろんどのユニットのカバー曲も最高だったと記しておこう
3.公演終了時の挨拶
公演終了時にはその公演の担当MCがお礼の挨拶をそれぞれした、それは彼女たちがどんな思いでライブに向き合ったか、ライブが終わってどんな気持ちかを語ってくれた
はっきり言おう筆者は参加した公演全部の挨拶で泣きました
やっぱりこのユニットの応援をしてよかったなぁそう思えるような公演でした
上記三つの違いで、うたひなの公演を見れなかったのがすごく悔しいです、いまでも無理を通して行けばよかったと後悔しています
最後に
以上3つが全通できなかったオタクの悔いです
前回のじぇむかんTV#11で次回のライブが12月という事も発表され、DMMシアターも4月に閉まるとのことで次のライブを逃すといつGEMS COMPANYのライブに行けるのかわからない状況になりました
GEMS COMPANYを応援するものとして1秒でも多く彼女たちの活躍を生でその目に焼き付けたいと次のライブは全通を目指そうと決意させる一つのファクターになればいいなという思いをこめてこの記事を締めたいと思う
読んでいただきありがとうございました。