【ハンドメイド連載】Atelier Amulet of Butterfly Will (17) 「アレルギーについて、私の考え方」
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、ハンドメイド作品販売告知記事において、多くのクリエイター様、ゲスト様にご覧いただき、大変ありがとうございました。
その際、minne店とSTORES本店のご紹介をさせていただいたのですが、
【STORES本店の利用方法】の記載が、非常にわかりにくかったので、改めてその部分だけを抜粋しました。
よろしければご覧ください。
なお、全文は、以下のリンク先でご覧いただけます↓
minne店へのリンクはこちら↓
本日は真面目な語り
「【ハンドメイド連載】Atelier Amulet of Butterfly Will」シリーズ
の日です。
「そのシリーズって、何するの?」と、ご興味を持っていただけた方は、下の記事をご覧いただけますと幸いです。
それでは、参ります。
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ハンドメイドアクセサリー製作の中で、必ず耳にするのが「金属アレルギー問題」です。
人によって、敏感になる話題です。
そして、私の場合は、製作者としても使用者としても、心に留めておきたいものです。
「金属アレルギー」と言われても、ピンと来ない人もいらっしゃるかもしれないですが「花粉症の症状」と言われるとどうでしょうか?
今の時期、調度花粉症の季節になってきましたが、みなさんの症状はいかがでしょう。
まず、花粉が鼻や口を伝って、体内に入ってくるので、マスクを手放せなくなります。
これだけではありません。
目も、いわゆる粘膜が向き出しの状態ですので、裸眼のままだと、花粉が入り、炎症が起こる場合があります。
これを考えると、メガネまたは重症な人であれば完全密閉のゴーグルを着用されている方もいらっしゃいます。
この他にも、花粉が原因で、めまいや身体の倦怠感、中には寝込んでしまって普段の生活に支障が出るほどに重症になってしまったり、あるいは重症化した身体の部分を、手術で治療される方もいらっしゃるようです。
当たり前のように報道されたり、解説される。
で、ここで話を戻すと「金属アレルギー」も「花粉症」と同じで、
です。
アレルギーの発症については、コップにたまる水と同じで「もうこれ以上入れたら、水が溢れてしまうから、入らないようにしよう」とはならず、水が入る許容範囲が超えたら、超えたままの状態になります。
つまり
水が溢れ出る=身体がその身を守るために、アレルギーとして症状を引き起こす
となります。
現在の生活様式の面からも考えると、インスタント食品を食べる機会が多くなり、睡眠時間の減少し、それ以外にも、外からの心的ストレスによって、身体が疲弊してくることが当たり前のようになってきています。
それによって、身体が本来持っている免疫力が低下している状態です。
以上のことを踏まえて、私、禧螺がハンドメイドネットショップ「Atelier Amulet of Butterfly Will」で心がけていることは、
です。
ハンドメイドアクセサリーを、少しでもアレルギーを気にせずに楽しんでいただきたい、それをつけて幸せな気持ちになっていただきたいという、
という気持ちを持って、製作に取り組んでいます。
以下、個人的な思いです。
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