マガジンのカバー画像

インスピレーションBOX

1,383
私の創作力の栄養源。
運営しているクリエイター

#自分と向き合う

甘えて、委ねて、曝け出した先に

今年、同棲を始めた。 他人と暮らす不快感と安らぎの間で自分が安心できる空間と時間を見つけホッとしたのも束の間。 妊娠した。 そもそも、妊娠するには、そういうコトをしないとならない。 だから、今日はそういう話をする訳なんだけれど、そのためにはどうしても打ち明けなくちゃいけない。 わたしが初めての経験でヘルペスをうつされたこと。 人によって再発しない人もいるのだけれど、わたしの場合はストレスや過労ですぐヘルペスは再発する。 再発中はもちろん、常に妊娠や性病への防御率は高

540.たった一つ褒められて、心が動いて、動かされて、人生って全く変わってしまうんだね。【褒め言葉研究会⑩】

coucouさんです~ みなさん、ごきげんよう~ わあ~もう「褒め言葉研究会⑩」の最終回なんだ~ 実は、まだまだ書き足りない、書きつくせない…。 1.話が長いといわれたけれど…でもね、noteは10,000文字を超えるのは失礼だというnote記事があった~ ツィッターのように短い文なら耐えられるけれど、ましてや長文は読む人を疲れさせてしまうそうなんだね~ それに長文なんて誰も真剣に読んでなんていないという言葉もあった…。 確かに、おっしゃる通りだよね~ でもね、勘弁して

539.自分が自分を信じたとき、人は誰でも逞しくなれる…。それはね、自分を褒めると自分を信じることが出来るからなんだよ~【褒め言葉研究会⑨】

538.小さな、小さな褒め言葉がお花を咲かせるんだよ~【褒め言葉研究会⑧】より(1話完結) 1.coucouさんの悪口論世の中って、悪口と陰口だらけ~ 嫌だね~ って、言ったとしても世界中からこれは無くならない~ もう数千年も続いている人間の心の在り方なんだものね。 だから、数千年分を今ここで消し去ることは無理だよね~ coucouさんだって、人間だもん~ 悪口はたくさんいうよ~ 陰口だって、面と向かっては言わないよ~ だって、陰口なんだもんね~ それに三人寄れば文

534.人も自分も歓ぶということは、ほめられることなんだ。【褒め言葉研究会】④

※「533.エジソンの母、秀吉の母、キリストの母たちは褒め方の天才だった~」褒め言葉研究会③の続き(一応、1話完結) 1.豚もおだてりゃあ木に登る~ coucouさんはね、その木に登り続けたんだ~ だってね、もっともっと褒められたかったんだ…。 coucouさんはね、子どもの頃から人さまに褒められたことはない…。 そうだよね、自分でもよくわかる。 だって、褒める部分がない、褒めようがないんだもの~ そのかわり、いつも怒られ続けてきた…。 それは大人になっても変わらない…

531.お金も愛も出世もほめ言葉に吸引されるんだよ~褒め言葉研究会①

1.あなたに褒められたくて金も愛も出世も ほめ言葉に吸引される              元社団法人発明学会故豊澤豊雄会長の言葉より coucouさんはね、子どもの頃から怒られることはあっても褒められたことがない…。それはね、とても人より劣っていたし、何もわからないまま子ども時代を病と一緒に生き続けてきたからね。つまり、闘病時代の空白の約3年間の時の流れについていけなかったからなんだ…。 だけどね、いつも褒められたい、好かれたい、愛されたいと願い続けていた。だけど、誰か

526.coucouさんの「10の魔法の言葉の受け入れ方法」

coucouさんのお仕事論㊷1.生きる知恵 魔法の言葉  随分、昔の話だけれど、こんな言葉さんと出会った~ coucouさんはね、この言葉に支えられて生きてきた気がするんだ。 その中の10の魔法の言葉を、みんなにお伝えするね~ coucouさんの「10の魔法の言葉の受け入れ方法」 1.私は、何か事を始める時、心に決めていることがあります。 「まず、続けてみよう!上手くいかなくても、上手くいっても生涯続けてみよう!」とね。 "First of all, let's ke

心は水。濁っていたとしても沈めば透明。

心は一日を通して動いています。 心が乱されたり、 ざわついたり、動揺したり。 ささいなことから、 1日中ひきずってしまうようなものまで いろいろな感情が行き交っています。 1日を通して 心穏やかであることのほうが稀でしょう。 それに、泥で濁ったからといって、 自分が汚れたわけではありません。 いつでも清らかな水は 私たちの中に流れています。 大切なのは、 その怒りや不安で 濁ってしまった心を納め 穏やかにする自分なりの方法を 知っていることです。 それは瞑想や

507.死ぬのをやめた、最後の5分間のお話。あなたなら、どうする?

coucouさんのお仕事㉖1.人生経営には終わりがない   定年で退社しても、仕事が無くなっても、私たちはよほどの資産がなければ生きてはいけないね。 老後資金は2,000万円じゃあ足らない~ ましてや、わずかな年金では生活は成り立たない…。 世の中、そんな話ばかり~ 預貯金がたくさんあって生涯お金の心配のない生活であっても、何もやることがなければ、それも宝の持ち腐れで終わってしまう。 問題はね、物質的なお金だけでなく、精神的な充実感や満足感、しあわせ感がなければつまら

505.諦めることをやめた、諦めないことにした、coucouさんのお仕事論特集~

coucouさんのお仕事論㉗1.諦めないでほしい ねえ~ ねえ~ みんな~ どうして、みんな物事を簡単に諦めてしまうの? お金がないからできないとか、お金があればできるとか、お金のせいにする人も多いよね。 だからって、お金の為に人生を捨てたり、物事を諦めてしまう必要はないと思うんだ。 そんな思い込みを捨てればね、違う活路が見える気がするんだ。 だからね、諦めなくてもいいんだよ~   確かに経営は大変だよ~ 人生だって、大変だよ~ でもね… 「大変だ、大変だ~

ひかりといろ

この記事はメンバーシップに加入すると読めます

494.不動産を売るのをやめた、不動産屋の社長さんのお話

coucouさんのお仕事論⑯ 1.不動産を売らない不動産屋の社長のお話   「私は不動産屋ですが、不動産を売りません!」 こんな社長がいた。 現在も現役の83歳だ。 coucouさんが初めて出会ってから数十年過ぎたけれど、あいかわらずパワフルに活動している老人なんだ。 初めて会い名刺を頂いたとき、その名刺は自分の名前だけで会社名などがない…。 coucouさんは不思議に思い、 「不動産のお仕事をしているのに、不動産業の肩書きも会社名もありませんが、どうしてなのですか

489.出版をやめた、出版社の社長さんのお話

coucouさんのお仕事論⑫1.出版社をやめた出版社の社長の話  ある出版社を経営している社長がいた。創業40年の老舗だ。 同業者同士との集まりでの会話は互いに、いつも辞めたいという話ばかりだったという。   出版の仕事は本が売れれば儲かるけれど、売れなければ在庫の山を抱えることになる。また、本を発行し続けなければ生きていけないという宿命もある。 出版社の大切な仕事は、日々、編集スタッフたちと売れる本を模索して発行しているのだけれど、実際にはなかなか売れず返品の山と化している

「優しい人と思われたい」という下心のエグみについて考えていた今日この頃。

なんか、無性に気持ち悪くなったんですよね。 優しい人だとまだまだ思われようとしている自分の卑しさが。 noteってすごく優しい雰囲気の場所だし、品がいいし、それが好きだからこそ私はここに自分の居場所を作りたいと思ったんだけど でもある意味そこに染まりすぎようとしていたんじゃないかって、あるときから思うようになったんですよね。 「noteっぽく」いようとしすぎたのかもしれない、とか 「noteのカラーからはみ出ないように」書こうとしすぎてたのかもしれない、っておもう。

「好きがお金になる」って、想像してたのとちょっと違ったって話。

将来の夢はなんですかと聞かれたときに、私はなんて答えていたかなあ。 小さな頃は漫画家、イラストレーター、デザイナー。 ちょっと大きくなってからはピアニスト、通訳、フライトアテンダント。 「カワイイ」にときめくお年頃になりメイクに目覚めてからは、美容師、美容家、メイクアップアーティスト。。。 なりたい「職業」を考えることが「将来の夢」について考えることだと思っていたし、 「ライフワーク」とか「天職」って、たくさんある職業の中から自分にぴったりのものが見つかるってことだ