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インスピレーションBOX

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私の創作力の栄養源。
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#心

540.たった一つ褒められて、心が動いて、動かされて、人生って全く変わってしまうんだね。【褒め言葉研究会⑩】

coucouさんです~ みなさん、ごきげんよう~ わあ~もう「褒め言葉研究会⑩」の最終回なんだ~ 実は、まだまだ書き足りない、書きつくせない…。 1.話が長いといわれたけれど…でもね、noteは10,000文字を超えるのは失礼だというnote記事があった~ ツィッターのように短い文なら耐えられるけれど、ましてや長文は読む人を疲れさせてしまうそうなんだね~ それに長文なんて誰も真剣に読んでなんていないという言葉もあった…。 確かに、おっしゃる通りだよね~ でもね、勘弁して

539.自分が自分を信じたとき、人は誰でも逞しくなれる…。それはね、自分を褒めると自分を信じることが出来るからなんだよ~【褒め言葉研究会⑨】

538.小さな、小さな褒め言葉がお花を咲かせるんだよ~【褒め言葉研究会⑧】より(1話完結) 1.coucouさんの悪口論世の中って、悪口と陰口だらけ~ 嫌だね~ って、言ったとしても世界中からこれは無くならない~ もう数千年も続いている人間の心の在り方なんだものね。 だから、数千年分を今ここで消し去ることは無理だよね~ coucouさんだって、人間だもん~ 悪口はたくさんいうよ~ 陰口だって、面と向かっては言わないよ~ だって、陰口なんだもんね~ それに三人寄れば文

534.人も自分も歓ぶということは、ほめられることなんだ。【褒め言葉研究会】④

※「533.エジソンの母、秀吉の母、キリストの母たちは褒め方の天才だった~」褒め言葉研究会③の続き(一応、1話完結) 1.豚もおだてりゃあ木に登る~ coucouさんはね、その木に登り続けたんだ~ だってね、もっともっと褒められたかったんだ…。 coucouさんはね、子どもの頃から人さまに褒められたことはない…。 そうだよね、自分でもよくわかる。 だって、褒める部分がない、褒めようがないんだもの~ そのかわり、いつも怒られ続けてきた…。 それは大人になっても変わらない…

531.お金も愛も出世もほめ言葉に吸引されるんだよ~褒め言葉研究会①

1.あなたに褒められたくて金も愛も出世も ほめ言葉に吸引される              元社団法人発明学会故豊澤豊雄会長の言葉より coucouさんはね、子どもの頃から怒られることはあっても褒められたことがない…。それはね、とても人より劣っていたし、何もわからないまま子ども時代を病と一緒に生き続けてきたからね。つまり、闘病時代の空白の約3年間の時の流れについていけなかったからなんだ…。 だけどね、いつも褒められたい、好かれたい、愛されたいと願い続けていた。だけど、誰か

526.coucouさんの「10の魔法の言葉の受け入れ方法」

coucouさんのお仕事論㊷1.生きる知恵 魔法の言葉  随分、昔の話だけれど、こんな言葉さんと出会った~ coucouさんはね、この言葉に支えられて生きてきた気がするんだ。 その中の10の魔法の言葉を、みんなにお伝えするね~ coucouさんの「10の魔法の言葉の受け入れ方法」 1.私は、何か事を始める時、心に決めていることがあります。 「まず、続けてみよう!上手くいかなくても、上手くいっても生涯続けてみよう!」とね。 "First of all, let's ke

それを たより に

 あなたの言葉に 落とされて  あなたの言葉に すくわれて  言葉とは なんて 曖昧な ものであろう  その言葉の持つ力  その言葉が得た力  それは誰に 聞かせるものでもなく  それは誰に 言われたものではなく  ただ ただ そこに 存在している  言葉に踊らされて 言葉に操られて  そんな 曖昧なものに 心奪われて  落とされもし すくわれもし  そんな 曖昧な言葉を 頼りにして  わたしたちは 生きて いる

誰に読んでもらわなくても

 誰のために 言葉を紡ぐのか    誰のために 言葉を選ぶのか  何のために 言葉を伝うのか  何のために 言葉を操るのか  読み手のために 受け手のために  自分のために 紛れもなく 私のために  内なる 心のために 魂のために  表現する すべてが 私を照らす  表現する すべてが 私を照らし  その 感情が 想いが   誰かにも 届くかもしれない  けれど それは 本質では ない  誰のために 何のために  言葉を紡ぎ 言葉を選び  伝えるのか

やったもん勝ちの世界を、終わらせに来ました。

すっごい物騒なことを言いますけど… たまに「あー人類滅亡しねえかな…」って思うときがあるんですよね。 人は好きなんですけどね。大事な人もいるし。 なんだけど、でも、「やったもん勝ち精神」で生きてるよーな人類に間違って立て続けに遭遇しちゃったりなんかすると、途端に人が嫌いになる。 みんなのことが嫌いって意味じゃないよ。 こんなふうに、「やったもん勝ち・奪ったもん勝ちオバケ」的な人類の狡さとか汚さとか人間の残虐性とかが怖くなったり憤りに震えるときって 私的にはだいたい

507.死ぬのをやめた、最後の5分間のお話。あなたなら、どうする?

coucouさんのお仕事㉖1.人生経営には終わりがない   定年で退社しても、仕事が無くなっても、私たちはよほどの資産がなければ生きてはいけないね。 老後資金は2,000万円じゃあ足らない~ ましてや、わずかな年金では生活は成り立たない…。 世の中、そんな話ばかり~ 預貯金がたくさんあって生涯お金の心配のない生活であっても、何もやることがなければ、それも宝の持ち腐れで終わってしまう。 問題はね、物質的なお金だけでなく、精神的な充実感や満足感、しあわせ感がなければつまら

505.諦めることをやめた、諦めないことにした、coucouさんのお仕事論特集~

coucouさんのお仕事論㉗1.諦めないでほしい ねえ~ ねえ~ みんな~ どうして、みんな物事を簡単に諦めてしまうの? お金がないからできないとか、お金があればできるとか、お金のせいにする人も多いよね。 だからって、お金の為に人生を捨てたり、物事を諦めてしまう必要はないと思うんだ。 そんな思い込みを捨てればね、違う活路が見える気がするんだ。 だからね、諦めなくてもいいんだよ~   確かに経営は大変だよ~ 人生だって、大変だよ~ でもね… 「大変だ、大変だ~

猫川柳、瞑想、迷走。

                         服部佳弘

494.不動産を売るのをやめた、不動産屋の社長さんのお話

coucouさんのお仕事論⑯ 1.不動産を売らない不動産屋の社長のお話   「私は不動産屋ですが、不動産を売りません!」 こんな社長がいた。 現在も現役の83歳だ。 coucouさんが初めて出会ってから数十年過ぎたけれど、あいかわらずパワフルに活動している老人なんだ。 初めて会い名刺を頂いたとき、その名刺は自分の名前だけで会社名などがない…。 coucouさんは不思議に思い、 「不動産のお仕事をしているのに、不動産業の肩書きも会社名もありませんが、どうしてなのですか

489.出版をやめた、出版社の社長さんのお話

coucouさんのお仕事論⑫1.出版社をやめた出版社の社長の話  ある出版社を経営している社長がいた。創業40年の老舗だ。 同業者同士との集まりでの会話は互いに、いつも辞めたいという話ばかりだったという。   出版の仕事は本が売れれば儲かるけれど、売れなければ在庫の山を抱えることになる。また、本を発行し続けなければ生きていけないという宿命もある。 出版社の大切な仕事は、日々、編集スタッフたちと売れる本を模索して発行しているのだけれど、実際にはなかなか売れず返品の山と化している

自分の名前を好きになる

最近うれしいことに、名前をお褒めいただけました。 流香さま・・という、お名前は、とても優しく、 「名は体を表す」という言葉通りのように思います。 なんだかこそばゆい気持ちにもなりましたが、 この名前にしてよかったなと思いました。 また、 「流れる香り」と書いて流香さん。 お名前をお見かけするたびにうっとりする とのお声もいただいたことがあり… 名前って大事だなと、あらためて感じられました。 もともと、あまりこだわりなく パッと浮かんだものを選んだのですが なんと