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週報#199

・「筋肉が損傷すると体がリカバーに走るため脳へリソースをさかなくなり、クヨクヨ気を病まない(から病んだマッチョはいない)」旨のツイートを見かけ、言われたちくちく言葉を思い出すたびに腹を凹ませてた。これはポジティブな自傷行為だ、早くこの場を去らねばならない。

・勤怠システムにログインするためにスマホを登録したら、自分のiPhoneの名前「漣(読み:さざなみ)」とシステムに表示された。設定してくれてた上司に「なんだ?レンって…….」と言われ気まずい思いをする。あの、エアドロ痴漢防止のために、その、男性の名前にしようとして、ふと思いついた漣ジュンの漣です。ほら、あのEdenの、青髪の子、漣ジュンです。早くこの場を去らねばならない。

・ただの火曜日にスーパーウキウキご機嫌マンボで財布を開いた。平日にこんなにウキウキマンボになっていいわけない。反動で遅くの帰宅にも関わらず全ての家事をチャキチャキ行い野菜をモリモリ食べた。

バカだから2200円ごとに貰える特典の計算が上手にできなくて9900円くらいの会計してしまう。(でも推しは出す女)


・HELLO!MOVIE!で音声ガイドとして配信されているオーディオコメンタリーを聞くためにハイキューを見に行った。
かなり空いてる劇場内で真ん中を取ったらひとつ席を空けてカップルが先に座っててヤーーーーッとなる。(あたしがとったときは!あたしがとったときは誰もいなかったのに!)

・帰り道に念願のDydoのフリスクドリンクと出会う。
シンプルにラムネにフリスクを入れた味でめちゃくちゃ美味しかった。スープ以外の全ての飲み物にフリスクを入れて飲めるくらいミント狂なのでめちゃくちゃ美味しかった。失敗した〜とツイートしてる人の元まで行って代理で飲みますよ、と言いたいくらい。え、まって、麦茶にミント入れたらバリうまそうじゃない?(急な若者)
・映画を見る前にショッキングな報せがあり、かなり落ち込んでいたが、落ち込みすぎて逆に頑張んべ!という気持ちになっていた。フリスクドリンクに誓ってがんばる。

・18TRIP、はじめる。
Wikipediaには近未来の横浜「HAMA18区」が舞台の「旅」をテーマにしたタワーディフェンスゲーム。とあるけど、ストーリーやノベライズを楽しむだけでも進められるタイプだと思われる。
18きっぷとたぶんかかってる。

観光か〜〜〜とあまり興味を持っていなかったけど、曲に惹かれて、まんまとインストールした。

・引きなおせる初回ガチャ
「まだどのキャラクターにもピンときてないし、本格バトルゲームじゃないから強いカードである必要もないし、好きそうなカードがでたらやめよう」と回したらこう。

SSR2枚引いたし、なんか私の好きそうなキャラやね……とこれで確定した。キープ機能があったのに使わなかったのはちょっともったいなかったかも。
・このあとに「そうだ、なんか推し診断みたいなのがあって設問が面白いってSNSで見たな」と気づいて診断した。

えーと、大正解
自分に似たキャラではなく、「どんなキャラが好き?」
という聞かれ方にかなり納得している。

・エイトリのすごいところ①UIがおしゃれすぎ
チュートリアルクリア後に見たホーム画面の情報量にワァ!となった。(ここで一度アプリを閉じた)
おしゃれすぎてどこを触れてどこが触れないか初見では難しいし、とっつきにくさはあるかも。
(XでUIに苦言を呈している人をちらほら見る)

2人設置できる
1人目の色合いによって画面デザインが変わる

慣れればどうってことないのだけど、タップかと思ったら横スクロールだったり(メインストーリー)、わかりにくいのは否めない。おしゃれだから許す。

それぞれタップした時の音が違う、ASMR的な気持ちよさ

・エイトリのすごいところ②主人公が選べる

せっかくなので男性にする
(ボイスの再生をON/OFFできるのもいい)

・女性向けスマホゲームにおいて主人公が女性orユニセックスであることが多いが、エイトリは選べる。しかも、どちらにもボイスがついているうえにストーリーに違いはない。この選べる2人は兄妹という設定なので、どちらも無かったことにはならないシステム。
・主人公に自我があるため、『主人公』というキャラもまるごと愛せる。
・ちなみにどちらの声優さんも横浜に関わりのある方だった。

・エイトリのすごいところ③学園でも事務所でもない
エイトリ、平たくいうとアイドルコンテンツなのだが、ほとんどのキャラクターは成人。主人公はHAMAツアーズの社員で主任だし、キャラクター内に社長もいる。しかしながら、アイドル事務所ではない。学園アイドルものではなくて、アイドル事務所でもない。ここがすごい。
アイドル=学生や若い子がなるもの、また同世代が感情移入するもの、という固定概念が薄れてきつつある時代にマッチする。
(大人アイドルでいえばStation Idol Latchも全員社会人(駅員)であるものの、あれはあれで独特のフェチ)
・こんなこというの本当にアレだけど、学生より社会人の方が羽振がいいのだからどんどん媚びていいよ。ペルソナ像を20歳以上の人生を気楽に楽しんでいるオタクにしよう。

・ごめんけど、来週報もエイトリの話するわ。
区と擬似擬人化について話したい。


・今週食べたアイス

安く仕入れできました!とポップに書いてあった400
円近くするブルーシールアイス
うまいけど、いらすとやが脳裏を横切って仕方ないファミマのアイス(これもう本週報書いてる時には売ってなかった)

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