週報#204
・実感のないまま7月になっている。
「2月は逃げる」のような感覚が2月から今日まで続いている。
・教室のような、机と椅子のある広い場所に集められて名簿順に呼ばれる夢を見た。序盤に呼ばれて誕生日順なのかな?と夢で勘繰っていた。
手元の名簿に目を落とすと、自分の名前の横に「係長」と書かれていてエエッ!?と驚く。直後に名前を呼ばれ、「あっお饅頭さん、係長ね〜」と言われ飛び起きた。ほのかに喜びの感情があった。
・アニメ「逃げ上手の若君」は見られましたか?
放送開始前のティザーを見たときから、「好きな中村悠一がいるぞ」とワクワクしていたが本編の鮮烈さったら。
史実に基づく物語は大筋とゴールは決まっているため、それ以外の肉付けや見せ方で興味のもちようがかわる。日本史が得意でなくてよかったな〜と人生で初めて思ったかも。
・なんかふと、気づいたけど小学校の修学旅行で行った鎌倉で、自由行動時間に北条高時の腹切やぐらに行ったような気がする。確実に歴史上の人物が自害した場所に行ったのは覚えている。北条だったこともなんとなく覚えている。大掛かりな伏線回収?
・去年の夏と同じことをしましょう、と示し合わせてかき氷を食べた。
・去年は果物がどっさりのったかき氷を食べたが、今年はティラミス味にした。中にラムレーズンが入っており掘るたびに最後までずっと「幸せだなぁ」と若大将ムーヴできる、いいかき氷だった。
去年は「もうあたし今年の夏はかき氷食べたくない」と思い、本当にそれ以降一度もかき氷を食べなかったが、今年はもう一度食べたいと思っているくらい美味しかった。
・エイトリのグッズが買えず、かなり拗ねていたが、拗ねコマンドをキャンセルしてメルカリで買った。
「メルカリで他人から買うvs手元にない」を天秤にかけなるべく相手方にも利益の少ない値段のものを買った。いい客なのか嫌な客か。
・それにしても本当にデカいな!アプリリリース直後に話題になっていて「ふぅん、 でも我が家にあるStation Idol Latch!の雷電遊生くんのがデカいと思うけどね」と余裕をしゃくしゃくさせていたのですが…
全然……ごめん、全然でかい……呪術廻戦もびっくりサイズを出すことが多いがそれよりも大きかった。
・会話禁止のカフェの口コミ「店員さんは普通に明るい人でした!この人が接客してくれたらもっと繁盛するのに〜😢カフェには癒されに行ってるのでそれができなかったので星3です」
・店員と喋ることや認知されることが苦痛の分野に入る身としてはなんてありがたいことや…と思っていたが、それが残念ポイントになる人もいるんだな。
あの〜言いにくいんですけど、来んな。コメダ行け。
・同世代にそういう「やけに懐っこくて自主的に店員さんとバカバカ喋りたがる人」っていない。(陰者だからかも)
あと10年か15年したらそういう人たちが大量に定年して余生を楽しむ人として社会に放出されるんでしょ?やばない?と一抹の不安を抱えている。
大丈夫よ、おまんじゅうちゃん、10年後はあなたも中年。
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