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■ヘルシー志向が生んだ「カロパ」ご存知?

ひと昔までは安くて満腹感を得られるジャンクフードは若者に支持されていましたが、昨今ではジャンクフードは避ける傾向にあるそうです。

同じく「カラダに悪い」というイメージのあった即席麺や菓子メーカーも、トクホや機能性表示に見られるように、こぞって健康訴求にシフトしているのが鮮明です。
健康的なイメージでの顧客囲い込みが活性化しています。

最近ではカロリーあたりの栄養や満足感をパフォーマンス評価した「カロパ」というワードも誕生。
つまりコスト・パフォーマンスをもじって「カロリー・パフォーマンス」。

戦後の食糧難→飽食を経た、日本の消費者ニーズの変化がよくわかる話題です。

※2023年12月にXで投稿した要約記事です

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