見出し画像

【妊娠33週目】切迫早産で緊急入院になる

妊娠33週目にして、切迫早産で入院になってしまいました(泣)

今まで自宅安静にしていましたが、残念…

突然の展開…

妊娠33週目に妊婦検診に行った時です。

29週目から切迫早産で自宅安静にしていましたが、今までの検診では子宮頸管に変化はなく様子見が続いていました。

しかし、33週目にして急に切迫早産が進行していました(汗)

それまで子宮頸管の中間に隙間が空いていましたが、上部が開いてしまっていました…

そのため残りの部分が8mmになってしまっていました(泣)

あれよあれよと…

内診で子宮頸管が8mmになっていると分かるとそのまま緊急入院になってしまいました(泣)

お腹の張りを検査するモニターをつけると自覚はありませんでしたが、お腹が張っていることもわかりました…

とりあえず家族に緊急入院になってしまったことを連絡しようとした時です…

ちょうど子供と夫が病院が終わる頃だと思い、迎えに来てくれました。

コロナの影響で入院後はもう家族に会えないため、見た瞬間泣いてしまいました(泣)

「ママ入院になっちゃった」と言ったら、子供が抱きしめてくれました。優しいですね。

それから家族皆んなで医師から入院についての説明を受けました。

突然の入院生活

そして突然始まってしまった入院生活…不安しかないです…

とりあえずコロナの問題でPCR検査を受けることに。

けっこう痛いです!インフルエンザの検査とかと一緒ですが、長い綿棒を鼻にズバッと入れられて痛かったです(泣)

もちろん結果は陰性です。

そしてその後は点滴生活が始まりました。

この点滴が意外と痛いですね。

普通の生理食塩水の点滴より針が太いのと点滴の箇所が腫れやすいです。

私の場合は血管が弱いらしく2日くらいで点滴の刺し替えが必要でした。

腫れてきても痛いですが、刺し替えも痛いですね…

針を刺しているところがズキズキする感じです。

早産を防ぐための薬なので入院中はずっと点滴していました。辛いですが、赤ちゃんのために頑張るしかないですね…

意外とストレスな入院生活

点滴が痛いのもそうですが、精神的にもストレスがありました…

やっぱり家族に会えないのが大きかったです。コロナ禍が過ぎたら、面会なども出来るようになるともう少し良くなるとは思いますが。

特に子供と1ヶ月も会えないのは寂しかったので、毎日TV電話していました。

話している間はやっぱり心が安らぎますね。

もう一つのストレスは…暇なことです(汗)

病院での安静生活なので、やることがなくて暇でした。

スマホ見たり、本を読んだりしていましたがやっぱり変わり映えしない病院内での毎日は退屈でした…

点滴が痛いのもあってか気分が落ち込みやすくなっていた感じもします。

良い事もある

入院中も良いことはありました。

やっぱり病院にいるので切迫早産については家にいるより安心感はありました。

あとは家事がなくなって、美味しいご飯が出てくるのが良かったですね笑

3食誰かが作ったご飯を食べられるのは久しぶりだったので、何もせずご飯が出てきて幸せだなと思いました笑

あとは看護師さんが皆さん優しかったので良かったです。

入院で落ち込んでいましたが、皆さん感じが良く穏やかに過ごすことができました。

切迫早産は入院生活が長くなると大変ですが、病院で出来るストレス発散を見つけて過ごせると良いですね。




いいなと思ったら応援しよう!