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大学院生で妊娠が判明した時の話

これは、大学院1年生の時に妊娠が判明した時の話です。

その時の体調や話の流れなどをまとめていきます。

※妊娠、出産、育児を通した大まかな時系列はこちらにまとめてあります。

https://note.mu/r_y_r_y/n/n20886cb0c98a?magazine_key=m80b3c1e17e15

妊娠に気づいたきっかけ

これは、単純に妊娠検査薬です。

元々、生理不順気味だったので、生理の遅れなどは気にしていませんでした。

しかし、体調不良になり、病院に行こうと思った時に、妊娠の有無を確認されたりするので念のためという感じで調べました。

妊娠判明時の体調

体調はとにかく悪かったです。

微熱と全身倦怠感という感じです。倦怠感がひどく、何か少しすると、すぐに休憩という生活でした。また、昼寝してしまうことも多かったです。

初めは、妊娠してるとも思っておらず、風邪にしてもおかしいので、変な病気にでもなってしまったのかと思いました。なかなか治らなかったら、どうしようと落ち込みました。

そして、病院嫌いな性格ですが、さすがにしんどいから病院に行こうと考えました。その時に、妊娠の有無がはっきりわかってると良いと思い、妊娠検査薬を使いました。

妊娠検査薬について

私が使った妊娠検査薬は、ドゥーテストというものです。体温計みたいな形のもので、尿をかけると結果が出るというタイプです。薬局などで、数百円で売っています。

私の場合は、検査した時、生理予定日を20日ほど過ぎていたと思います。

結果はすぐに出ました。検査が正しく出来たかどうかが分かる「確認サイン」の部分と、ほぼ同時に判明しました。

妊娠判明時の気持ち

正直に言うと、とても嬉しかったです。

自分の状況などを考えれば、呑気に喜んでいられる場合ではなかったのかもしれないです。

しかし、なんだかとても幸せな気分になったのを覚えています。

家族など周囲の人に対しては、本来、手放しで喜んでもらえる子供の妊娠という出来事に対して、複雑な思いにさせてしまうという申し訳なさもありました。(時間の流れとともに、皆んな喜んでくれるようになりました)

妊娠判明後

妊娠判明後は、産婦人科に行きました。

そこで、お腹の中の赤ちゃん(まだ心臓の動きだけ)を見せてもらい、妊娠が確定しました。

お医者さんからは、出産時の病院探しが大変(混雑の為)だと言う話を教えてもらいました。その為、出産する場合は早めに場所を決めて、病院の予定を取った方がいいということでした。

実際に、私も妊娠4カ月の時に病院に出産の予約を取りました。

まとめ

初めての妊娠だと、自分が妊娠してるいと気付かずに、時間が経ってしまうこともあるかもしれません。

今は、手軽に検査出来るものが薬局などで売っているので、不安があれば早めに検査した方がいいと思います。

その後の対応も、早めにわかっていれば、考える時間も多くとれます。

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