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第二子の妊娠・出産が辛かったのに三人目が欲しくなってきた

数日前、子供を出産しました。

小さな女の子でそれはそれは可愛い赤ちゃんでした。小さな体のわりに産声は大きくて産まれた瞬間とても安心しました。

赤ちゃんを取り上げてくれた先生に「元気ですか?」と確認して、「元気ですよ」と言ってもらい、赤ちゃんに「良かったね。頑張ったね。」と言いました。

心が温かくなる感覚がありました。

この日の前日…

しかし、この日の前日の私の心境は全く違うものでした。

出産への不安が大きく、思い返せば妊娠中もトラブルが続き精神的に不安定になっていました。

赤ちゃんが産まれてくることに対してもすごく不安を感じていました。

辛いことが多かった妊娠期間を思い返したり、これからくる出産の時を想像してはナーバスになったりして「こんなに不安や恐怖があって、出産してから本当に赤ちゃんを愛せるのだろうか…」とも考えてしまいました。

喉元過ぎれば熱さを忘れる

さて、人の記憶力には限界があると思いますがそれにしても私の記憶力は悪いようです。

今ではすっかり赤ちゃんの虜になり、赤ちゃん言葉で必死に話かけては返事もしてもらえない生活を送っています。そして、また産後の体がしっかりと回復したら、また赤ちゃんを育てたいななんて感じはじめています。

出産する前はすごく不安で泣いたりもしていたのに…です。

もしかしたら、若干マタニティハイとかそういうのになっているのかなという気もしてきたので今回の妊娠・出産で大変だったことをまとめて後で読み返えせるようにしたいと思い記録をつけることにしました。

目的としては個人の記録ですが、入院・出産についての情報として誰かの役に立つかもしれないので公開して更新します。



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