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セラピストサロン

セラピスト特化型の人気コラムです。普段セラピストを教育する立場にある筆者が、セラピストとして大切なことをギュギュッとまとめてお届けします。
*一度購読すれば過去記事も含め全記事をご覧いただけます。 『ランチ1食分の自己投資』と思ってぜひご…
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#仕事

【はじめに(固定記事)】セラピストサロンの経緯〜お尻が重たくなったセラピストに伝…

この人、お尻が重たいなぁ。。 そんなことを思う機会が増えました。 もちろんこれは体型的な…

<Vol.337>求められることをやるべきか、やりたいことをやるべきか。

10月が間近に迫り、随分と涼しくなりました。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか? さて、こ…

<Vol.336>"プレーヤー店長"がまず最初に乗り越えるべきこと

先日、こんな悩みを相談されました。 トッププレーヤーがマネジメント側(店主や店長)に回る…

【Vol.334】「弱者」と「がんばらない人」は違うよね…と思うこと

「弱者」と「がんばらない人」は違うよね、、そんな想いがあります。 あなたは本当に「弱者」…

【Vol.331】「提案力」こそが最大の差別化ツールである

「セラピストに提案力って必要なんですか…?なんか営業っぽくて嫌なんですよね。。」 先日、…

<Vol.12>セラピストはやりがいがあればそれでいい…って!?それじゃあダメでしょ。

内容をブラッシュアップしました→こちら:「<Vol.224>セラピストは"やりがい"があればそれ…

<Vol.35>新幹線の車内販売から学ぶこと

仕事柄、新幹線に乗る機会が多いです。 東海道新幹線ではよく車内販売が回ってきますが、その様子を見ていると 「もっと売上を上げられる要素があるのにもったいないなぁ」 と感じることがあります。 今日はこのことについて考えてみたいと思います。 <機会損失をどう防ぐか> それは何かというと「進む方向」と「体の向き」です。 だいたいいつも、進行方向とカートの向きは正面を向いています(こんな感じ)↓ もちろん前方の確認(安全性への配慮)は大事ですが、この動きだと「あ、欲し

<Vol.36>買いたいものを売ればいい〜売れるセラピストになるために必要なこと〜

内容をブラッシュアップしました→こちら:<Vol.234>売れるセラピストになるために必要なこ…

<Vol.37>リピーターになってもらえないのは、お客様の〇〇をわかっていないから

こういうタイトルのつけ方は、あまり好きではありません。。 「〜は〇〇だ」と、さも重要性が…

<Vol.38>人気美容師から学んだサービス業の本質〜僕が"セラピスト"という仕事を選ん…

「髪を切ることじゃないんですよ、わたしの仕事は」 そう言われても、当時の僕にはいまひとつ…

<Vol.76>モンゴンゴがたくさんあるのに、なぜ仕事をする必要があるんだい?

外出自粛要請の影響を受け、僕が働く会社でも4月9日から”休業”という形になりました。 今ま…

<Vol.154>アマチュアとプロフェッショナルの違い

先日、読んだ本の中にとても興味深い一節がありました。 それは「アマチュアとプロフェッショ…

<Vol.157>さて、いよいよ本格始動します!(鍵)

今年も残すところあと3ヶ月。 ここに来て、今までずっと「やりたいなー」と思っていたことを…

<Vol.167>疲れを溜めずに働く方法〜生産性を4倍に高める方法〜

「疲れを溜めずに働く方法」 なんとも胡散くさいテーマのようにも見えますが、、、 慢性疲労を溜めがちな現代人にとっては、比較的重要なテーマだと思っています。 今日は「生産性を高める方法」について真剣に考えてみたいと思います。 <生産性を4倍に高めた方法> 先日読んでいた本の中に面白い実験結果がありました↓ 『労働者は休息時間を増やすことができたら、もっと多くの仕事をすることができる。フレデリック・テーラーは科学的管理の専門家としてこの事実を証明してみせた』 『彼は