海底探検1-1
烏:深海に潜るーぅ(ノ`ω´)ノ
ロキとタルトと蜜も来てくれても良いんだぞっ(* ゚∀゚)ノシ
蜜:深海?
樽:ゲーム?
ロ:深海に潜るゲーム?
烏:そう!o(≧∀≦)o
ロ:やる!
蜜:やりますw
樽:やらせろや(´∀`*)
烏:んふふー(*´ω`*)
…
…
烏:これが(⊃🟦⊂)、海底探検.
ほんとは月面探検が欲しかったんだが無くて、これは有ったから先ずこれやるのっ.
樽:海底と月じゃ、やっぱ違うん?
烏:けっこう違う.この似た2つなら最初に深海のほうが解りやすい.月のほうが協力ゲー.少し…部品自作すれば月もできるが…それまでに深海何戦か潜って…買うか作るかを待つ.
蜜:月へ行く時も呼んでや?
烏:んへへ(*´∀`*)じゃーやるぞー.
ルー、置くの手伝って、(説明書の図解見て)こんな感じでぇ
樽:色と形が違うんやな…
ロ:色が濃いと深海、か
烏:よし、じゃぁ、基本ルール.
…お宝を集める.
酸素は共有、皆で少しずつ使っていく.やりながら詳しく説明するから何回か聞けば覚えるら.
潜水艦に戻れず酸素が無くなったら、お宝ロスト.ゼロ点.
潜って戻って、を3ラウンド、で合計点の高い奴が一番稼げた凄いやつ!
樽:すごいやつw
蜜:撫で放題です?w
烏:普段と変わらねーじゃんよ( *`д´ *)
順番の希望ある?
ロ:順番によって有利不利があるか?
烏:…出目にもよるが…最後尾か出目によっては…思うより深くへ行って、戻るのに苦労する.
出目で覆るから最初の順番はそこまで重要じゃないと思うたぶん.
蜜:やったら先行こか。烏龍茶、最初いやなん?教えてほしいんやけど。
烏:俺1番、蜜2番?(タルトとロキを見)
樽:…俺ラストやりたい…けど(ロキ見)
ロ:…ん、それでいい。
烏:俺、蜜、ロキ、タルトな.
駒、何色が良いー?俺青ー
樽:順番で取っていき?
蜜:ありがとうございます。お先に…オレンジ貰います。
ロ:格好良いやつでっ(紫)
樽:見た目変わらんで。(赤)
烏:(余りの)黄ぃと緑が潜水艦乗組員w
じゃー始めるー.1D3を2つ振る、から2D3な.何も荷物持ってないから空気温存.
2・1の3…マス進むぅ…俺は取るけど…取らない選択肢もある.
樽:取ったほうがええ?取らんほうがええ?
烏:取ると、次のダイスから空気が減り始める.取らずに進めば空気温存で奥まで行けなくもないが…後でやったほうが解りやすいけど、
荷物3個持ったら.…空気3メモリ減らしてアンド、2D3マイナス荷物分3
樽:進めへんやん
烏:だから…半ばや奥まで空気温存で、帰りに拾いつつ…もしくは.
手前少しとって超安全に帰りたがるか.
俺は後者で、しかも…振る回数は多くないのに今後ここに止まれるとは限らない.なら取れるとこ取って帰る堅実ビビリプレイ.
ちな、取った物資を置いて次ターンの頭に空気減らす量を減らせる.これは後でまた言う.
とりあえず俺はここで休憩.蜜.
蜜:はい。サイコロ振るんです?
烏:そ.
蜜:…3・1。4マス進みます。
烏:で、人はカウントしない、とばせる.
俺の居る・俺が取ったマス含めると5マス目に止まる.
蜜:はい。…(少し考えて取る)
樽:つまり3人前に居る状態で荷物無く6出したらかなり進むから帰り考えとけよ、って話やな?
烏:そ.…空気尽きて潜水艦戻れてなくても…引き上げられて次ラウンドもやれるけど…リアルでそんなん…俺が泣くんだからな!
樽:安全第一で帰るわ(´ω`*)
ロ:ほんまな(微困笑)
蜜:泣かせんから安心してや
烏:1度でもロストしたやつは出禁だからな.次、(ロキにダイス渡し)
ロ:(キリッ)ん、…1・2で3。
烏:俺をとばして…実質4マス目、俺と蜜の間.
ロ:貰っておこう。
樽:(サイコロ取り)最初は烏龍茶のやり方を学ぼうや、1・3の4、やけど?
烏:2マスと、3人とばして2マス目.
樽:取るわ。
烏:うい.2ターン目、俺な.1荷物だから空気1減らす、1・2の3…から1荷物分減らした、2(進む)、取る.ほい、次.
蜜:はい。1荷物やから1空気減らして?…
ロ:お。
蜜:2・3で5やね。
烏:まだ宝の金額ゼロポイントもありえる三角ゾーンだからって思ってたが…、ダイス振る前に進むか帰るか決めるでな.蜜はまだ進めるがそこで荷物取ったら次2空気減って、ダイス目から2減って進むから、出目によっては帰りづらいから.(心配(*´・ω・`))
蜜:わかりました。一応帰るつもりでここは貰っておきます。次進めなくて危ないと思ったら"1つ"捨てれるんです?
烏:(頷き)1つずつ捨てていける.
蜜:はい。
ロ:ん、1空気…2・2の4…1荷物だから3進める。
烏:2人とばして俺の前な.
ロ:ん。貰っておく。
樽:出目高いと危険やな…
烏:今戻るなら2ターンかかる…アンド他3人は次から空気2減る…
樽:今俺が1減るやろ?2、2、2減って15、
烏:出目悪いと3ターン…
樽:…帰るかぁ…
ロ:…空気はゼロになったらもう終わり、か
烏:PC版の動画だと空気ゼロになってから1人一回振れてた.潜水艦に戻るから、なんだろうか…
ロ:次のお前のターンまでに15、今進んで荷物を取るなら次お前が2使って13、そのまま帰るだろう3人が2なら…最後にゼロで振れるんじゃないか?
樽:ここで進んで6出たら帰り6・6・いくつかの3ターンで帰れるとも限らんねんで?
烏:それと、ゼロポイントのありうる三角のかなり減った盤面で2ラウンド目.四角以降のほうがゼロ無しでポイントも高め.
最初奥まで行って帰れないのも無駄だし、最初頑張ってマス数取ってもゼロの可能性はある.
樽:帰るわ。ロキと蜜が1番取ったら焼肉奢れやw
蜜:w
ロ:わかったw
烏:駒の向き変えるー
樽:(慈愛の微笑み)1空気減らして、…2・3、5、危なかったぁ…1荷物減らして4帰るわ。
烏:3ターン目、俺も帰るー(´・д・`)
2空気減るー、3・3、6!2荷物減らして4…ルウ(の後ろ)…
樽:戻ったらモフったるでお預けやで?(デレデレ)
烏:ふしっ(犬的に顔洗い)
蜜:私も帰ります~、2空気減らして、あら、3・3で6、2荷物なので4マス帰ります。
烏:そこ持ってく?
蜜:ダイスマイナス3かぁ…
烏:俺ら2人が帰れたら5マス残ってる…
蜜:捨てたら…三角を捨てれます?
烏:選べる.手持ちの荷物の中から好きなのを足元に置ける.足元が × のマスなら捨てれる.
蜜:この後…ここを拾って先進めれても…お宝の上では捨てられない?
烏:そう.宝の上では捨てれない.
蜜:そこで3荷物で動けないと困るんやな。貰わずに止まります。
烏:ん.
ロ:2空気減らす、1・3で4、2荷物やから2マス帰る…。
樽:2で残れると足場になれるんやなぁ…1空気減らして、…(苦笑)3・2で帰るわ。待ってるで。
烏:かえるー(´А`).(4ターン目)2空気、2・2(の)、4、2荷物で2帰る.…持ち帰らずに俺が足場になる(キリッ)
蜜:ありがとうな。はよ帰ってあげんとあかんね。
ロ:ほんまな…
蜜:2空気減らして、…3・1の4、2荷物なので2マスしか戻れへん(苦笑)
ロ:2空気減らし、出目ぇ(願掛け)、
ふんっ!…1・3の4で2荷物やから2戻る、くそぉ(´д`)
樽:出目がめっちゃ平均値やねん(苦笑)
ロ:それな(苦笑)
烏:タルトが居ないから(5ターン目)、2空気減らして…(1・1の)2!(2荷物だから)進めないっ!(※お宝マスだから捨てられない)
蜜:待ってないで次で帰るんやで?
烏:ふみゅーー( ´ェ`)
蜜:2空気減らす、…3・2、帰ります。待ってるで?
烏:みゅー…( ´°ω°`)
樽:引っ張りたい…
蜜:ほんまな
ロ:(小声)帰りたくない…2空気減らす…(心配)、1・2、2荷物やから1進むか。
樽:お前も危ないやんけ。
ロ:…捨てるならこのタイミングなのか?
烏:ん.そう.
ロ:…わかった、捨てる。(1枚置き換え)
(ラストターン)
烏:ん.
…2空気、…(目瞑りダイスをカラカラカラカラカラカラカラカラ)…
(ここで終える)覚悟がある、(苦笑)1・1.
(2荷物なので進めない)ロストだ.引き上げてくれ.酸欠で力尽き荷物は落下…水流に逆らわない体1つなら引き上げられるだろう.
樽:…(目覆い)
蜜:力持ちなんですから手伝って下さい(声音がオコ)。
樽:(泣声)わかってる!上げる!
烏:SAN値は減らさないが…ロキよりも上から…荷物の塊がその重さで ゆっくり海底へ向かって沈んでいく.道しるべのロープを掴んでない力の抜けた人形が、命綱で繋がってる腰で折り畳まれ潜水艦へ戻っていった.
ロ:…、(涙拭い)san値バリクソ減ったんだが(苦笑)
樽:表現がTRPGやんけ(苦笑)
蜜:人工呼吸は任せて大丈夫です?
樽:やるわ。やれる。大丈夫や。
烏:ロキ、空気の余裕は無い.最後のダイスだ.
ロ:(手震え)…(1・2、1荷物、2進むが)、
(涙声で静かに)済まない…
蜜:タルトさん!手伝ってください!ロキもっ!
樽:あーもー、2匹ともお仕置きやからな!!上げるでっ!
烏:深海に耐える重装備のなかで小さく呟いた言葉は…その者を守るための装備に・暗い水の分厚い分厚い壁に閉じ込められ…誰も聴こえなかった.
同じように人形が潜水艦へ向かい
さっきよりも小ぶりな荷物が同じように…ゆっくり沈む.
樽:…セルフでsan減らすわ…
蜜:ほんまやで
ロ:(苦笑で涙拭い)
樽:これすぐ2ラウンド目始まるん?
烏:酸素の余裕の無い潜水艦は1度浮上する
樽:一週間は安静にしてや(懇願)
烏:(まばたき)…w、そしたら俺は顛末を聞かされて、反対されてたけど、ロキにもう一度、…ちゃんと生きて戻って、良い記憶で終らせようってけしかけるんだw
ロ:悔しいしな!安全に戻る方法を知る必要がある。
樽:そもそも挑戦しなければ安全やねん
烏:でも俺は他の奴呼んででもまだ行く!
…なら…これはチームプレイなんだ.…お前にも来てほしい.同じチームで生きて帰りたい.もう取った荷物を取る事は無いんだ.1荷物でも帰る.
樽:………わかった。あと一回だけやで。
蜜:(小声で烏龍茶に)ゲームは3ラウンドでした?
烏:次ロストしたら確実に打ち切りw
樽:当たり前やんけ…
烏:ロキ!生還して3回目やるぞ!
ロ:ああ!絶対生き残る!
樽:いうこときかんやつーぅ
蜜:(苦笑)
烏:じゃあw小休憩して2回戦な( ≧∀≦)ノ
樽:はあーーー…san値削るボードゲームやったなんて聞いてないねーん
蜜:(微笑み)煙草行ってきます。
烏:いてらー.
ロ:お前よりも俺のほうが減ってんやぞ(苦笑)
樽:…見てんやもんなぁ……俺目の前でお前がそうなったら荷物全部捨てて俺が上げるからな?
烏:もはやロストさせんなww
樽:せやわ…不吉過ぎたわ、ごめん
ロ:(苦笑)あと、TRPGを愛するのが先だったのも幸いして…
樽:幸いちゃうw
ロ:だが心が震える口上だったじゃないか。
樽:それはそうやな…
ロ:これは小説に残すのか?
烏:もち!d(*´∀`*)
ロ:死んでないとはいえ…あの口上はもう一度…味わいたい
樽:味わうもんやない(苦笑)俺も見るけど
ロ:これがTRPGで、パソコンで、音楽も予め用意されていたなら…もっと泣いていた…
樽:それな…
烏:それがTRPGの魅力じゃん.深海へ沈む…のも相まって、俺の中では某TRPGのBGMと…沈みゆく某PCの姿が…思い浮かんでいた.
樽:だからもうTRPGやねんてw
ロ:月…の…TRPGもあるのか?
烏:…っぽいのはあるが好きじゃない.
樽:あるんかい!w
ロ:海底の一番目のグループに参加できて幸せだ
樽:せやな。俺はずっと出たいんやけど。
烏:海底探検家かよw
樽:必ず救うで。
烏:TRPGよりもぬるいよな…ライトなのは良いことだが(微笑み)
樽:ぬるいw
烏:そういえば、さっそく俺のメリバ属性が発揮されてしまった…
樽:せや…まじやんけ…
ロ:次は死なせない
樽:死んでへん!w
ロ:意識を失うのは同じくらい苦しめてしまっただろう
烏:よく見ろし、俺溺れてねーから、落ちつけ?
樽:お前がsan値削ったんやでw
ロ:そーだぞ
烏:あのくらいの説明で泣くなしぃ
ロ:無茶言うなw
樽:小説版って、これ、この録音したやつそのまま文字にするだけなん?
烏:できると思う.数は皆言ってくれてるはずだし、
樽:ちゃう、その…小説用に…美化っていうか、脚色?した文章にする気あるん?
ロ:ロストした時な
烏:………俺が先にロストして気分落ちてるから…その時の俺にはあの説明が限度だ.その時に言えるだけの……言葉で十分だろう.
ご希望なら1ラウンドの終わりか1グループの終わりにでも…ロスト脚色集でも描くか?
樽:か、かいてや…見たいけど見たくないw
ロ:見たくないが見たいw
烏:仲良しかよぉww
蜜:俺は見たいで
烏:そうかよ.おか.
ロ樽:おかえり
蜜:ただいま戻りました。もう始めます?w
烏:始めて良ければ?
樽:俺はええで。なんだかんだ楽しいし少しは癒されたわ
ロ:ガリッと削れた分は補充できてないけどなwやろう!次こそは生還するぞ!
烏:うっしゃぁ!w、(キリッ)、
気軽な支援など要らない。いつか離れるなら気にかけるな。 支えるなら…どこまで追える。いつまで付き添える。 どれほどの覚悟と信条があって