わたしのパラダイム・シフト…
今年の節分から私の環境が大きく変化し、極めつけはAML発症だった。
AMLのおかげで、根幹から何もかもひっくり返されてしまった気がする(^o^;
拡大解釈すれば、見事なパラダイムシフト…よね?
パラダイムシフトの引き金となったAML(急性骨髄性白血病)の治療は、2017年3月8日から9月29日までで一通り終わり、現在経過観察中。
一時退院を入れて、約7ヶ月間の治療でした。
今後は様子を見ながら、なにもなければ検査や薬も徐々に減っていくのだろうなぁと思ってます。
それでもこれから5年間は通院するわけで…まぁいろいろありそうな予感がしますw
まぁ、何かあっても前向きにとらえて乗り越えていこうと、7月末に覚悟を決めましたから、目をそむけて逃げることだけはしないつもりです。
でないとさらに痛い目に合うからw
…で、入院中にはじめたnoteなんですが、治療が終わって一区切りついたので、今後は「AMLとわたし」とは別で「50/50」ってマガジンをつくることにしました。
50/50(fyfty-fyfty)まぁ5分5分ってことなんですが、今回の病気に限らず、これっていつも私に科せられてるテーマなんですよね。
いつもね、極端に五分五分での選択を迫られるわけです。そんなときは逃げたくなるσ^_^;
でも、これ法則性があって、起こった出来事から逃げたら、更に大きな問題がやってきてもっと痛い目に合うの((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
↑まさか私だけ???
だから今後は逃げずに、問題と向き合って徹底的に調べて理解し、乗り越えることにしました。
これ病気だけでなく、人間関係も仕事も家庭内の問題も趣味でもなんでも…自分に関わるものすべてにおいて大事なことかなと思う。
目を背けて逃げてるつもりはなかったけど、常に問題と向き合って解決してきたつもりだけど、やはり楽な方へ逃げてるところもあったんでしょうね(だから5月に痛い目にあったのが、今ならよく分かる)
こういう悟りを頂けただけでも、このAML発症によるパラダイムシフトは素晴らしかったと思います。
こうして少し病気のことを客観的にみられるのも、一応全部の治療を越えられたからだと思う。それって自分だけではなく、やはり周りのみなさんの助けがあったからなんですよね。
ここも決して忘れてはいけない^^;
入院中に頂いたメールやSNS、「AMLとわたし」などを読み返してみて、治療中に励ましてくださったみなさま、本当にありがとうございます(´;ω;`)
今後も引き続き、応援頂けたらありがたいです(^^)
よろしくお願い致します。
Kyrie
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