【現変9期|学び備忘録】Day5 理解と納得は違う。
平本式セミナーオンライン開催Day5。
苦手だけど必要と思うからこそ、後回しにしてもやもやしてしまうアウトプット。
本日は受講の勢いのまま書き記します。
Day5はコーチング②!
学びは多かったけれども、トピックは2つ。
1. 学び:ステイトと伝え方
自分の想いを伝えたいときはステイト(自動車で言う馬力的なもの)をあげるのが有効
事の発端は、先日りかっちさんとニンニンさんとコーチング練習した際に出て来た疑問でした。
疑問:
有限な時間の中で、相手の話に寄り添い続けると
相手の時間も奪いすぎてしまうのではないか(効率重視すると寄り添いじゃなくなる?)
仕事上、相手の話を聞いた先に提案することが多く、
有限な時間を、どう相手に寄り添いながら効率も重視して進めるかでずっと四苦八苦していました。
質疑応答の結果、ステイト5倍で関わり続けること、
自分に正直になった上で自分に寄り添っていくこと、とのことでした。
相手に共感している想いを伝えていくためにステイトは意図してあげていくこと。
ステイト1.5倍だけじゃない、ステイトの可能性にワクワクしました。
2. 学び:相手に寄り添うためには、まず自分から
相手に寄り添うためにはまずは自分に寄り添う必要がある。
どんな場面?一番言いたかったことは?
→そんな自分に寄り添ってみる。そして自分がまた思いを語る
繰り返して自分の感情を吐き出し切ってから初めて、相手に寄り添う「準備」が整う。
7つの習慣でも「まずは理解に徹し、そして理解される」とあるように
『まずは』相手目線に立つことが大事なのとばかり思っていた自分にとっては驚き。目から鱗。衝撃。
理解に徹するために、まずは自分の考えを出し切る。
とことん出し切る。
もう一越え出し切る。
そして自分に寄り添うモードを出現させる。
もやもやしていても、とことん会話していくと
案外同じことでぐるぐるしていることに気づくことになり。
自分の思いを出し切って初めて、相手に寄り添う準備が整う。
それは自己中でも利己でもなく、
相手に誠実に寄り添っていく「準備」なのだと知りました。
相手目線に立った瞬間の申し訳なさたるや半端なかったですね。笑
相手の立場に立つ、という月並みな言葉が理解から納得・腹落ちに変わった瞬間でした。
そして、まだ自分自身に眠っている、
向き合わなければいけない何かがありそう。
ゴールデンウィークの集中セミナーにて解明できるだろうか。
3. まとめ:今だからこそできる学び方
オフラインとはおそらく違う学び方。
色々あるけれども目的論(増やしたいものに意識を向ける)で過ごしていけば、極論この場を楽しめる。
オンラインだからこそ、
気軽に参加できて
逆に能動的に学んでいかないとおいていかれる、と一つ一つのワークを大事にできるようになって
ブレイクアウトルームで少人数にぱっくり分かれるからこそ、逆に集中できて(シェアタイムにこういう考え方もできるんだと学びました。確かに。)
もちろんオフラインがいいなと思う時もあるけど
オンラインだからこそ楽しめる部分を探した方が
楽しくワクワクした学びの時間にできる。
今この時を楽しみ続けられるか。やっぱり大切なことを学べています。
いい時期に出会っているぞ自分。
ちなみにNoteがかけているのもオンライン開催だからこそかしら。
自宅だからこそ、出来ることもある。笑