離婚をネタにして良い場合と　悪い例

こんにちは。Rデス。

只今、離婚の諸手続きやら引っ越しの準備やら、新しい仕事に慣れる事やら
なかなか　いっぱいいっぱいで　毎日全力疾走中です。

そんな中、「この離婚ネタは、めっちゃアカンわー」という事例があったので
共有させて下さいませ。

なお、その方がお勤めの会社については、何の恨みもありませんので
ご承知おきの程お願い申し上げます。

離婚がネタに出来る場合

「離婚しました！」
「これから離婚するので」
と　伝えると、
聞いた人の反応は　結構ビミョーなケースが多いです。

でも、これから離婚する人にとっては
経験者の意見とかって、情報収集的にも欲しいものです。

「私も離婚したけど、今は離婚してよかったと思ってるよー」
とか、
自分も明るく生きていけるかな？と思えるようですと
離婚をネタにしてもいいかと思うのですね。

めっちゃ、やりたいことを楽しくやっている人が
「実は離婚経験者です♪　お陰で今、楽しいです」
となったら
おお、私も明るい離婚しようと　思ったりしますよね？

私が出会った、「自分も離婚していますんで」でイラっとした事例。

その方とは、引っ越しの見積もりで　お話ししました。
引っ越し屋さんの営業さんです。

引っ越しの理由をお聞かせください。みたいな流れになって
「離婚です」
というと、

「自分も離婚経験者なので。大変ですよねー、離婚！」
と、結構　共感風な流れ。

その後、何故か営業さん
「養育費は親の務めとして、払っていますけど、
いやー、結構厳しいですわー」とのたまう。

親の務め・・・だよねー。

これは不倫の離婚だな、と　思い、
じゃーさ、何で離婚するような事したの？
と　聞いてみました。

その返答
「いやー。昔は仕事終わったら　毎晩飲みに行っていたんっすよー。
そこで知り合って、意気投合しちゃうじゃないですかー。」

それって、子ども生まれてすぐの時に　飲み歩いていた訳な。

「でも、離婚の時には　奥さんも働いていたから、
養育費が減額出来たんっすよー」

そこ、誠意見せないんだ？

じゃ、養育費はらっているんだったら
子どもと会ったりはしているの？

「いやー。元奥さんが会いたくないっていうし。
自分も会いたくないし。
自分の母が　時々子どもと食事とか言っているみたいで
その時の写真を見せてもらって
　大きくなったなー　って思ったりして。」

親御さんも、大変だな。。。。。

わざわざ営業さんに来てもらったのですが、
その引っ越し屋さんには　頼みませんでした。

お値段的なところもあったし、
荷物の搬出、搬入についきいても、責任なさげな対応だったし、
その営業さんが不倫で離婚したところだけが　そこを選ばなかった理由ではないのですが。

もう、この営業さんには会いたくないと思いました。

離婚を話しのネタにする時に　やっちゃいけない事。

営業トークとしては
「自分、有責配偶者でした」
というのは、反感しか買わないと思います。

何であの営業さん、あんな話しをしたんだろ？