モラハラ人間との会話が成り立たない理由
こんにちは。Rです。
現在、モラハラで、更に女に溺れて狂った元夫との 離婚後のお金のやり取りで、疲労困陪しています。
離婚係争中は、間に弁護士が入って下さっていたので、まあ、有る程度のオブラートがかかっていたり、
離婚後、この お金の事でやり取りを始めるまでは 大変ストレスフリーな生活をしていたので
久々の モラハラ人間とのやりとりは
かなりメンタルやられます。たかが2~3往復のメールのやりとりでも。
モラハラ人間との会話、メール等のやりとりが どうしてこんなにも破壊的なのか、気力を削がれるのか、うちの場合を例に お伝えします。
1 俺様ファーストが大前提
今回のうちのお金のやりとりは、子どもにかかるお金の折半で、それは裁判で決まった事です。
それをまず「俺はそんな事認めていない!」からやりとりが始まります。
1 徹底的に相手に非があるような言い方をする
お金の請求について、こちらは払ってもらう側なので、それなりに 相手が支払いやすいような分割の仕方とか、考えて提案した訳ですよ。
それを「その請求をする根拠がない!」「請求書?こんなの、支払った証拠になるか!」など、「俺様基準」で、徹底的に こちらから出した提案を、いかにも、私が無知で仕事が出来ない風な言い回しで否定してきます。
3 Aの話しについて、A’の事例を出してきて、話を混乱させる。
今回の、うちの子の学費支払いについて。「各種補助が、もっと出ているはずだ!」とか、果ては「奨学金貰っているかもしれないじゃないか!」と、言ってきました。各種補助は、ちょっと調べればわかる事だし、奨学金は、モラには関係ない話という事を認めていません。
4 A’の話しで混乱させた後で、Cの話しを持ってきて、更に話を混乱させる。
今回、学費の支払いの話しだったのに、なぜか、「俺はお前との離婚のときに、お前が支払うべき金を余計に金を払っている」とか、「お前が庭の木を勝手に切ったから、家の価値が下がった。この保証はどうしてくれるんだ!」
と 言って来ています。
じゃ、具体的にそれはいくら?というのは、今のところ何も言ってきていません。 これがまた、混乱を深くする。
5 A’+Cの話しで 肝心の本題の話しをなしにする
それじゃ、学費はいつ、どうやって支払う という事には何も触れず、
「こっちはCの損害を請求してやる」で、メールがしめくくられます。
え?で、学費は、 こっちの提案について、何も提案ないの?
という。
不毛でしょ?うん、不毛以外の何物でもない。
モラハラ人間と会話して一番疲弊する理由
何よりも、こんな、
Aの話しを始めたら、Aを否定+A’の事で相手を無能弱張りして、
更に関連するBをすっ飛ばして、関係ないCの話しで脅して締めくくる。
そして、それを「全部関連している」「頭の悪い奴に言い聞かせてやっている」と、本気で思っているのが、モラハラ人間。
思い当たる節がある方は、 出来る限り 関わらないようにすることをお勧めします。
ストレスは まじ、寿命縮めます。
また、家庭の中、という 密室の中にいると、他人に相談してもにわかに信じてもらえなかったり、モラの言う通り、自分が無能だから、みたいな思い込みをするので、なるべくモラと離れて、冷静に話の流れを検証してみて下さい。