プリティシリーズ・ノスタルジー
今日は銀座の博品館でアーケードゲームを遊んだ。プリティシリーズはプリパラ時代から追ってきた者なのだが、アイプリの筐体は初めてやった。
5歳から10歳頃までどハマりしていたゲーセンの音ゲー(主にプリパラやアイカツ)を最近遊んでいなかった事もあり、筐体に近付くという簡単な動作をするまでに想像以上に勇気が必要だった。筐体がある階のフロアを5、6周ほどしてジョジョ3部のポルナレフのフィギュアを見て一度冷静になり、ようやく筐体の側まで行き100円玉を入れ、ゲームスタート。
前回のnoteの方にもチラッと書きましたが、私はアイプリの中で二階堂タマキさんが一番好きなので、彼女とアイドルタイムのみちるでライブ(リズムゲーム)をした。
曲はプリティシリーズの中で上位に好きなStarlight★Heartbeat(みちるcover)を即決。元々みちるも好きだしね。とってもしあわせです。
因みにこの手のアーケードゲームは大抵最後に100円玉を入れた枚数によって何枚かカードを印刷してもらえる(上限数を忘れた)。このカードには1枚ずつアイテムが付与されており、同じ種類のものを集めると1つのコーデとなり好きなキャラクターに自由に着せられる。
これはワクワクが止まらない。とはいえ、
私はそこまでやり込むつもりも無く、思い出作りになればいいなといった軽い気持ちでの今回。つまり多分もう数年はやらないだろうし、やったとしても1年に一度くらいになるのではないのだろうか。いや分からないけれど!
昔は(後ろに人が並んでいる状況を除いて)連続して何回も遊んではカードを集めまくっていた。もう全部捨ててしまったけれど。まあなにより私が言いたいのはカードの角が安全に丸く作られていて、プリチケ時代と違いカックンと鋭く尖っていないことに対するささやかな感動とノスタルジーである。シリーズが続いてくれて、ありがとう。
一方で1回のフロアではとってもキュートで全く訳の分からないロボット達が何故かマツケンサンバを歌い、それに何故か後から来た少年二人がそのロボットの動く部分(手と手の間と口)に手や傘を挟みナチュラルにぶち壊そうとしていた。その時は笑いを堪えるのに必死だった事だけ覚えている。