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東京に住んで1ヶ月

東京に住んで1ヶ月が経ちました。
あっと言う間でした!

帰る前はあんなに戻ることが、また東京の地を踏んで生活することが不思議だったのに、気が付かぬ間にめちゃくちゃ慣れてました。
この1年半がまるでなかったかのようにスッと戻っていく感じ。

小さな頃から暮らしていた土地は自分にとって独特の力がある気がします。これまでの過去の自分と繋がっている分、強力な慣れの感覚みたいなのが襲ってきます。

言い換えれば「ほっとできる」ということなのかもしれないけれど。
その圧倒的な「ほっと」を自分は現在そんなに求めていないのかもしれない。

自分は自分なりの経験と選択をして今を生きているはずなのに、環境が前と一緒だから、何も変わってないような錯覚に陥ってしまうからかもしれません。

**この1ヶ月でやったことを思い起こしてみます**
・ワーホリで友達になったYちゃんと再会した。元気そうだったし、相変わらず前を向いた素敵な女性でした。
・地元の親友たちにも会った。お母さんになったりそれぞれ色々な人生だけど、みんな健やかで幸せそう。よかった。
・彼氏と再会してまたデートするように。東京のいろんな街を歩いてつなげる、というのが最近のテーマになりつつある。この人が待っててくれてやはり嬉しいなぁと思う。
・マラソン大会に出場した。10kmほぼいきなりだったけど走りきった!この時学生時代のバイト仲間とも会えた。みんな元気そうで、相変わらずいい人たちでほっこりした。
・前職のお世話になった人にも再会した。美味しいきりたんぽをご馳走してもらった。もう一人の元同僚とも再会できて、素敵なオフィスを案内してもらった。

<就活関連>
・LinkedIn、、ビズリーチで繋がったリクルーターと3人とコンタクトを取って話して数社紹介してもらった。
・気になる会社Dの人事の人ともLinkedinでメッセージを送って電話面談をした。気になるもうN社は人事が知り合いなので今週ランチで会う約束をした。
・リクルーターにいろいろ紹介はしてもらうけど、絶対応募につなげたい!と思う会社はそんなになかった気がする。いま自分のハードルがすごく高くなっているのもあるのかも。でもそれは決して悪いことでもないと思う。

就活に関して友人に上記の現状の話をしたら、決めつけてると後々苦しくなるから120度くらいの視野を持ってみた方がいいかもよ、と言われた。確かになぁと思った。
*****

帰国してからの最初の2週間は日本のご飯の美味しさや快適さに、ただただ感動してた。その後の2週間は正直だらけ気味だったかな。ただ会いたい人たちにちゃんと会えに行けたのはよかった。

あと現在働いていない自分を肯定できないというか、ワーホリから帰ってきて日本社会に溶け込むためにスムースに前に進めてない感じ?から焦りを覚えている。少し卑屈に感じることもあるけど、やりたいことやり切って帰ってきたんだからもう少し胸張ってもいいよね。マラソンも10km走りきったし。

焦るな自分。

ではここから今後1ヶ月の目標コーナー!
・リクルーターに指摘された通りCVをより改良し提出する
・12月中にA社、N社、D社に応募する
・G社についても知合いづてで応募してみる
・毎朝8時には起きるようにする
・運動をして温かい体を作る
・さっきスカウトが来ていたT社にも返信・応募する
もっと楽観的になり、自分を責めない
・彼氏と久々のクリスマスを楽しみ、良き思い出を作る
・家族を大切に、2019->2020のいい年越しをする
・久しぶりに何かお菓子を作る。パイとか。
・食事量が帰国してから増えたので体重維持

焦るな自分。
健康で安全に暮らして行けてることにもっと感謝しよう。

そんな気持ちです。以上!!!


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