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オススメの文房具5選【左利き】

みなさんこんばんは。今日は個人的なオススメ文房具のご紹介です!
初めに断っておくと、僕は普段紙に何かを書くときは左利きです。大きい文字を書くとき、黒板に文字を書くときは右利きなのですが。
本日は「あ、左利き(若干内巻き気味、筆圧強め)の自分でも書きやすいな」と思って使い続けているペンとノートについてのご紹介です。(右利きの人ももしかしたら共感することもあるかもしれません。)なので3色ペンや万年筆とかも試したのですが、軸がグラグラしてしまう感覚が好きではないので今回は入っていません。あしからず。
右で書くこともあるのですが、今回は左利き寄りの視点で書いてみようかなと思います。ちなみに僕は漢字も右利き用に作られたものだと勝手に信じてるタイプの人間です。そもそも横書きって右利きのためすぎますよね。はい、どうでもいいですねw

三菱ユニボール シグノ極細 ブルーブラック0.5mm/0.38mm (キャップ式)

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太さは正直好みだと思います。字が小さめの僕は0.38mmを長らく愛用してきましたが、修正テープなどの上から書くとあっという間に使えなくなってしまうのが要注意です。それで何本もダメにしたことがあったのですが、このペンならきれいな字が書けるっていうペンですね。中学生くらいからずっと使い続けています。
少し前までインク使い切ったら保存しておこうと思って何本も持っていたのですが、断捨離してしまってもうあまり残っていません。仕事ではいっつもこれですね。もはやお守りみたいなところもあります。

 ・学生時代から基本的にボールペン愛好家でした。
左利きって、国語以外左から右に書くタイプの科目って手が真っ黒に汚れませんでしたか?右利きの人も国語の作文なんかの授業ではあるあるかなと思います。で、紙も擦れてうっすらと黒くなる・・・アレが嫌だったんですよね。なので、中3くらいの時からノートに書くときとかは、ペンはずっとシグノで書いてましたね。もちろん試験とかはシャーペンでしたけど。大学の試験がボールペン指定だったり、仕事でボールペンを使うのでそこからずっとボールペン一本です。

 ・なぜ黒じゃなくブルーブラックなのか?
授業でプリント穴埋め形式の授業を思い浮かべてください。基本的に黒で印字されてますよね。そこに黒で書くのって、紛れちゃいません?赤も使うのですが、重要だから空欄になってるわけですよね。最初は青を使っていたのですが、高校の届出とかでブルーブラック使用可の書類とか書くようになってからはブルーブラックにしている気がします。
「青色のペンで書くと学習効果高いよ」みたいなことってテレビとかでよく取り上げられてますけど、そんなこともっと前からやってたよっていう人間です笑 青色学習法に関してはいろんなサイトで記事になっているので改めてやりませんが、下記の記事などをご覧になると良いかなと。

頭のいい人は「青ペン×A3見開き」だった! 東大生も外資系コンサルも実践している」 著者:相川 秀希 : 日本アクティブラーニング協会 理事長 (東洋経済オンライン 2015/4/15の記事より)

ノートのおすすめに関しては後ほど触れるとしましょう。要は科学的にも青ペンって脳にいいよねって話です。もちろん暗記に必要なのは書くこと以外の繰り返し音読することとかも必要にはなってきます。勉強法に関してはまたいつか。

 ・書いているうちに滲まないこと
もう一つ大切なのは、シャーペンで書くときと同じような現象「滲む」ことがないということです。水性インクなのに粘度が高く紙に書かれたときにインクがゲル状なることでにじまないのだとか。そこも愛用し続けている理由の一つです。

パイロット フリクションボールノック ブルーブラック 0.5mm(ノック式)

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※写真とるのが下手なのはご了承ください。
消せる!熱でインクが透明になる
これは天才の一言ですね。もちろん正式な書類とかには適していませんが、メモとか手帳に書き込むにはとっても適しているといえます。あとはペン自体の太さがめちゃくちゃちょうどいい。グリップがついているので握りやすく比較的大きな字も書けるのもいいです。ほんとに小さい字もしくは大きい字を書いてしまうとかすれる感じがするのである程度ちょうどいい大きさの文字を書く時にはオススメです。


ぺんてるサインペン 黒(キャップ式)

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でっかくささっと書きたいときにおすすめ
今ホームページ見たら意外と色の種類が豊富でびっくりしました。普段は青も使っています。赤と青は丸付けとかで役に立ちます。緑は趣味です。安いので業務用で買うこともできますね。サインペンなのでシャシャっと大きな字を書きたいときとかにもオススメです。封筒の宛名を書くときとか、さらっとメモするときとか、それこそ色なら丸つけ、絵を描くときとかですかね。ストレスなく書けるのも特徴です。狭いノートなどにビッシリ文字を書く感じではないです、ってそれはさすがにわかるか・・・

共通して言えるのは、紺色がいいということと、直液式が好き(液体がペン先から出てくる感じ、しかも左利きでも滲まない)というところですかね。
字を書いているなっていう感じがするんですよね。

続いてはペン以外のものにいきましょう。

コクヨ ルーズリーフ 5mm方眼(A5)

実際どの商品でも良いのですが方眼が入っていた方が使いやすいですと思います。冊子、リングノート、ルーズリーフ、、、どれでも
いいと思います。僕がよく使うのはルーズリーフタイプですね(リンクのものですね)。さっきA3見開きがよいって記事があったと思いますが、A4であれば僕はリングノートを使っています。罫線なんですが(方眼使えや)。
海外で買ったものなので、紙の枚数もそれなりにあって使いやすいです。なんと言ってもリングが当たって書きにくいってことがないのでストレスなく書けるので大きめのノートはオススメかなと。
持ち運びを考えたりプリントを折って挟む人とかはA5が良いのではないかなと。手帳も同様ですが。

あい

ゼブラ マイルドライナー(蛍光ペン)

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これは頂き物なのですが、何がいいかというと主張が激しくないということですかね。僕はマーカーは黄色をオススメしていますが必要であれば2色用意した方がいいでしょう。まあ最悪なんでもいいと思います、引ければ笑
HP調べたんですけどこちらも色の種類が豊富ですね。蛍光ペンというと原色のイメージだったのですが、結構可愛らしい色もあるようなので、迷った方は「カラー診断」をして自分の色を見つけるのもいいでしょう。

カラー診断やってみた


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サイトはこんな感じで可愛らしい感じのデザイン。
結果は、、、

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これは集めたくなりますね・・・笑。僕自身カラフルなのが好きなので、3色紹介してくれるあたりがずるいですね()

最後に


いかがでしたでしょうか?
文房具をこだわるだけでも勉強へのモチベーションも上がると思いますし、ストレスなく書けるって非常に重要だと思います。僕の場合はペンによってはグラグラして書きにくく字が汚くなってしまうんですよね。それを解消するためにも、どうしても使いやすいペンは限りがあるんです。しかも友達に借りても上手く書けないことが多いので苦労しました。忘れなければいい話なのですが笑。是非参考にしてみてください。大事なのは自分の性格、習慣やペンの持ち方、筆圧などに合うものを使うことです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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