SF6 Lily Tips Vol.1
スト6が発売されて早くも8ヶ月ほどが経過しているが、
その間X(旧twitter)でリリーのtips的postをしてきたのでまとめておく。
こういうのは調整が入ると古い記事は逆にノイズになってしまったりするので、ある程度はメンテしていく想定ではある。
今は既に使ってないものもあったりするが、コメントで補足する。
ラッシュコマ投げ
記念すべき最初のスト6post。
リリーのラッシュは遅いものの、ODタイフーンは間合いが広いので強い。
ラッシュ下弱Pやラッシュ下強Pをパリィで取る相手には狙いたい。
弱風スパイアからの持続中段
風スパイアは弱中強でそれぞれ技後のフレームに違いがあり、選択肢が実に多彩。倒しきれるときは風を貯めるよりも良い選択肢があったりする。
これもその1つで、クラシック限定ではあるが弱の風スパイア後に最速前ダッシュ中段で持続ヒットが狙え、そこから弱攻撃が繋がるもの。
差し返しの下弱P
これは本田のことを書いているけど、他のキャラ相手でも下弱Pで技空振りを咎めるシーンはある。特に下弱Pラッシュから倒しきれるときは、
相手の技の空振り(中足など)に集中する瞬間が存在する。
下強P対空の状況確認
リリーの下強P対空はリターンが大きいので狙いたい場面が多い。
動画以外でも中/強ウインドでキャンセルするときはカウンターだけを確認して、非カウンター時にちょっと溜めて最低限ガードさせるというのは可能。
ちなみにODウインドにすると「カウンター時は打撃を出して、そうじゃない場合は押しっぱなしで溜め行動のみ」というのも出来る。
下強Pラッシュ
今では常識だけど、ラッシュ下強Pは停止でも‐2なのでOD技が確定しない。
逆にここでOD打てる人は結構リリーを知ってる人でもあるので、ラッシュコマ投げやラッシュ4強Pに加えて停止を混ぜるのも考えていきたい。
小技刻みのヒットバック
リリーの小技は立弱Pがダメージ少しだけ高いんだけど、ヒットバックが
やや大きく、3発刻んだ後のラッシュから下強Pが繋がらない場合がある。
ヒットバックが小さいのは下弱Pなので、ラッシュで倒しきるときなどはこちらを選択することが推奨される。
中ウインドからの歩きタイフーン
中ウインドヒット後は+2が取れるので強気の選択肢として歩き投げがある。
下弱Pも出せる間合いではあるので、下弱PからOD風スパイア出すというのと択には出来る。
ODウインド溜めコンボ
スト6のコンボ判断の難易度は非常に高く、その時の最適なコンボを選ぶというのがかなり難しい。特にリリーはドライブゲージとSAゲージに加えて風の有無と画面位置という状況がかなり細かく難しい。
動画のはODゲージ2/SAゲージ1で4260、ODゲージ2以上だと強Pパニッシュカウンター→6強P→ODバスターODダイブで3960取れるので、このあたりとの使い分けになってくる。
ジャスト反撃からの風溜め
ジャストパリィからは硬直によってコマ投げ/後ろ投げ/強Pパニカン/コンボで倒しきりという選択になるが、通常時に強Pが入る場合は補正の関係で
基本的には風を貯めることを優先したほうが良い。現在では動画の行動ではなく、風がない場合は強Pパニカンから弱ウインド最大溜めを取ることを選択している。
4フレ昇竜
風纏いの弱/ODバスターは4フレ発生になり、スト6でメインになっている5フレ詐欺の飛び込みを返すことが可能。
ただ相手が技を出さない場合はガードされてしまうので注意が必要。
対抗策としてあるだけでも読み合いにはなるので、存在する価値はある。
まとめてみると数が思ったより多かったので続きます。
vol.2はこちらからどうぞ。
ではまた次回。
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