準備の仕方
準備の仕方
何か自分が達成したい時どのように達成するのか。
達成するまでたくさんの時間がかかって、その結果達成できるかもしれないし、できないかもしれない。
どちらの可能性もあり、今までに失敗してきた経験は誰しもあると思う。
ここで自分が改めて強く思ったのは準備する時は出来るだけかなり本番に近いことをやることにしかその準備にはほとんど意味がないということだ
例えば英語のスピーキングを向上したいなら、まずするべきことは英語を話してみると言うことだ。
しかし話すことに苦手意識を感じて話すのが嫌だとか恥ずかしいとかいって英語にもっと触れれば伸びるとか、留学すればなんとかなるなど言って本質からブレた行動を始める。
成長はするかもしれないが、微々たる物でとても非効率だと思う。
この場合まずはするべきことは英語を話すこと。タイマーを測って、まずは1分話してみて、それが出来れば5分10分20分と伸ばしていく。その練習に詰まった時、なぜできないかをリストアップし1つずつできるようにしていく。その過程でも出来るだけ本番とほぼ近い形で勉強する。
ライティングで点数を上げたいなら自分で書いてみる。
リーディングで点数を取りたいならまずは本番の問題を解いてみる。そして、同じような問題を沢山読んでみる。
そうすることで思考回路が完成してきて、自然と改善される。成長できないことは決してない。
今までの自分よりもはるか高いとこまで行くにはその考え方がいる。