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笑う、笑う、笑う

雛形あきこと同じ誕生日の高田です。ハッピーバースデー!自分🌈



社内で20年ほど勤めていたフロントスタッフが今月末で退職します。とてもチャーミングで、ワハハと笑う姿に元気をもらえる女性でした。
名古屋に着任したときには、新店舗立ち上げで一緒にオープニング準備をしてくれたり、良き先輩、良きお姉さんとして近年話す機会も増えていただけに、寂しくもあり。



こんな時代ですが少人数で集まって送別会をすることに。女三人寄れば姦しい、とはよく言ったもので、まぁしゃべるしゃべる。
黙食推奨の世の中ですが、食事は会話を含めたコミュニケーションです。コミュニケーションを取る上では、やはりその場のリアルに関して楽しむことも必要です。
(もちろんお店はずっと感染対策予防をとっているし、我々も必要最低限の感染対策をとり、声の大きさや距離を考えて話てます)



そんでまぁ笑う、笑う。
ずっと笑いっぱなしでした。


決して気持ちのいい退職理由でないはずなのに、思い起こすと「あの時はこうだった」「あの時こんなことあって大変だった」という話も、思い出話として笑い飛ばせるくらいになってました。



笑うことで元気になる、って本当にあるな。と感じました。いかに笑ってないか?





リアルでの会話は、充実感が違います。



が、これもまた会話することが最重要なわけでなく、誰とするか?が最重要になります。




組織の中で、ここまで居心地の良い人に出会えるとも思っていませんでした。同じ組織にはいなくなりますが、そんな組織というカテゴライズがなくても繋がり会える関係性ができることは喜ばしいことです。




これからは制御や囲い込みは、組織そのものを弱くする考え方になるでしょう。
フランクに、オープンに、フラットに、クリアに。



個人の固執を止め、ギブまたはシェアでその人の素晴らしさをどんどん社会に広めていきたいです。

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