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業務連絡

ホテルの朝食バイキングがめちゃくちゃ好きなのに、コロナで配膳式の定食パターンになったことを思い出して、今朝少し悔しかった高田です。

東京二日目。午前中は予定していた新しいヨガの体験に行き、午後は新たに導入しようと考えているシステムをすでに導入しているお店の視察に。

午後の店舗視察には会社の同僚と一緒にいきますが、一人は「コロナ怖すぎるから早く帰りたい」とかなんとか言い、早々に帰れるルートを模索してました。

世の中大変ですね。

今日も待ち合わせまで時間があったので、駅近くのタイ料理屋さんに入ってランチしようと思いまして。まぁ見事にタイ料理(しかも屋台系)やってまっせ!って感じのいい意味で乱雑なお店です。

いいね〜と思いながらお店に入るんですが、「入口で消毒お願いしまーす」と女将さんに言われて、あぁはいはいすみません。となりまして。

でもいざ席につけば、いつ丸々洗浄したかわからないタイの調味料が入った卓上容器なんかが普通にあるわけです。いい感じに使い込んだランチメニュー表とか。わたしは潔癖でもなければ気にしてないので、全く問題ないのですが、飲食店は本当に大変ですね‥

タイ料理で去年のベトナム旅行を思い出しながら、いろんな業務連絡がポコポコとLINEで入ってきました。便利な反面、レスポンスのスピードが重要になってしまい、「送ったけど見てない」とか「見てるのに返信ない」とか、そんなことでまたポコポコ鳴るわけです。

今の店舗のグループだけでも、4つか5つあって、それプラス会社のもの、個人的にくるもの、プライベートのもの、別のコミュニティのものなど。
普段あまり連絡くることがないので、これだけ毎回ポコポコ鳴り続けると、さすがにお腹いっぱいになりますね‥

で、この業務連絡のレスポンスが非常にめんどうで、相手の質問力にも関係します。

一言で終わるものもあれば、理由を聞かないと判断しかねるものもあります。LINEやチャットはこのあたり小さくて早い判断が必要な案件に向いてます。
あまりダラダラ長くならないように気にはしてますが、どうしても敬語にしたりすると長たらしくなって巻物みたいな量になったり。
(たまに職人か?ってくらい長いLINE文章送ってくる人いません?3、4回くらいスクロールしないと読めないやつ)

一方で、早い判断がつけれるレベルのことは、本当は自分たちで解決できるといいな、とも。

電話でもいいんだけど、相手の時間をとる、と考えればLINEやチャットはうまく使っていきたい。

まだこのあたりのツールを仕事で使いこなせてないなぁ。と東京駅で連絡してて考えてました。

すごい世の中です。

昔は携帯あっても、メールセンターに問い合わせとかしてたんですよ。
わざと改行ずっとして空メールと見せかけて最後の最後に「好き」とか入れるの流行ったり(もちろん番長というあだ名だった私にはそんな経験はない)

便利な反面、レスポンスのスピードで「いかに重要と思われているか」を図られてしまうので、つかず離れず気をつけなくては。

帰りの新幹線では大きなイビキをかいているオジサマがいらっしゃり、私は全然眠れません。
うちの猫たちは元気でしょうか。今日は早くベッドでぬくぬくして眠りたいと思います。

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