大人になってからの交友関係
ついに冬っぽい雨が降り出した金沢で、意気揚々と今年買ったブルゾンを着てウキウキで出かけた高田です。ぬくい。
今日はリアルでのヨガ研修。
金沢メンバーは3名と少ないですが、その分わからないことや確認したいことはガンガン言っても時間に若干余裕があるので助かっています。
お一人は金沢、もうお一人は富山から高速のって来てくれてます。感謝。
二人ともお子さんがいて、平日どこか集まって練習したいねー!と話に出て、お子さんのいるお二人さやはり平日じゃないと動きづらいということて、私は会社休んでその会に行こうとしてます。いいね!
オンラインももちろん便利でいいんですけど、やっぱリアルでやるのは価値の種類が違うもの。
あーだこーだやりながらで、とても楽しい。とりあえず事前動画をただ見てたとこなんかは、全く頭に入ってないので、一人役立たずが爆誕してます(私です)。
そう思い返せば、大人になって(社会人になって)からの交友関係で新しい方と知人を超えた関係になるって、あんまりない。
わたしは結構そのあたりのカテゴライズが細かくて、名前と顔知ってるだけでは友達にならないし(そもそも友達がそんないなくてもいいと思っている)、向こうが一方的に私のことを知ってる、というだけも違う。名刺持ってるだけなんて論外です。
あとは社内の人たちとはプライベートまでズブズブにならないようにしてます。これは昔から。
仕事のときも休みも社内の人としか会わないって、世界狭すぎませんか?たまにならいいけど。
何か同じことを共有する!とか、同じ目標をもつ!とか、コミュニティから関係が深くなると、はじめて自分からなんの気無しに声をかけていい人になる、というような感じです。
いまのヨガにしろ、オンライン講座にしろ、なにかしらのつながりがあって、定期的に連絡をとっている関係性がこの年齢でもできるって、結構すごいことかな。と思います。
大体社内か昔からのコミュニティで終わっちゃうものじゃないですか。
これは待ってても来ないし、運よくなにかきっかけがあってチャンスが出たときにも、準備(新しい知見を得たい!という心構え)がないとそれをチャンスだと認識できないかもしれない。
いついかなるときも、なにがきっかけでチャンスが見つかるかわからないもの。
いつでもキャッチできるようにしておきたいです!