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【自分歴史】小学生編①

自分自身を振り返ろうシリーズ、今回は小学生時代です。
どうぞお付き合いください。

小学校入学と同時に、保育園時代がウソのように体調が回復。活発で外を走り回るようになりました。

好きな教科は図工。絵を描くことが大好きでした。今でも好きです!

国語も好きでしたね~。逆に算数は苦手でした。九九を覚えることも時間がかかり、そろばん教室に一瞬通いましたがすぐ嫌になって辞めました。(でも九九は合格したし、100問計算も全問答えられるまでは効果があったので良しとしてます)

同時に習字教室にも通いました。
習字は大好きで中学校で部活動に入るまで継続してました。毛筆は八段までとることもできて、またやりたいと思う習い事の一つです。楽しかった!

このように徐々に活発になったと思いながら、どこかで根暗な部分が残っていて、縦割り運動(小学6年生から1年生までのグループ活動)では、6年生のお姉さんに誘われながらも一緒に遊ぶのが嫌で、一人教室でずっと本を読んでいる、といった根暗キャラを炸裂させていました。

当時は「誰も私の本当の気持ちなんてわからないんだから!」などと中二病発症で、漫画の影響をもろに受けていたかもしれません。

これもややこしいことに、その日の気分によって右往左往するので、非常に扱いにくかったと思います。

ある日は休み時間はドッジボールに勤しみ、ある日の休み時間は図書室にこもり、ある日の休み時間はクラスでずっと絵をかいて、またある日の休み時間はクラスメイトと鬼ごっこをする、などなど。

気分屋さんにもほどがある!

ちなみに、運動そのものは大して得意でも好きでもなかったです。
マラソン大会などは大嫌いで、長休みのマラソン練習はこっそりさぼってました。当時の先生ごめんなさい。

マット運動や鉄棒も大の苦手でした。跳び箱が怖くて、ずっと3段か4段の縦で止まっていた気がします…。

あと覚えているのは、放課後サッカーをクラス全員でしてて、目の前にボールがきたので思いっきり蹴ろうと思ったら、フルスイングで盛大にすかしたのがめちゃくちゃ恥ずかしかったのを、今でも鮮明に覚えています。

なので、フィットネス業界に勤めていると、「体育好きだったんですか?」とか「運動、得意なんですよね」とか聞かれますが、全くそんなことありません。

当時好きだった男の子がサッカーをやってたので、ルールも知らないくせにやたらとミサンガとか編んでましたね‥乙女。

そんなサッカー男子と一緒に遊びたいがために、小学4年生くらいからはまるで男の子のように接するようになっていきました。狂わされてます。

次回は「あなたジャニーズに入ったらいいよ!」と見知らぬおば様に勧められても、母が困惑した小学生編②です。

ではまた!

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