課題と問題
研修の忘備録として
課題とは、問題を取り除く表現のこと。
例題として、
自分の手元に200万円がある。
でも、欲しい車は300万円である。
100万円足りない。
じゃあどうする?←課題
・親に借りる
・ローンを組む
・貯金を始める
・バイトして稼ぐ
これらが課題として目標達成のために必要なタスク
でも、それってできる?←問題
・親になんて言おう?バカ野郎!って言われそう
・ローン組めるかな?どこで組めばいいかな?
・貯まるまでどれくらいかかるかな?
・どのバイトが時給いいかな?
これらは課題達成のための手段や環境などからの問題
ここをごっちゃにすると、「やるべき課題」がわからなくなる。
よくある例は、
・親に借りたいけど、なんて言ったらいいかわからないから、その言い方を考えよう!→これが課題だ!としがち。
できる、できないじゃなくて、目的達成のためになにをしなくてはいかないか?(課題)と、そのために壁になるものはないか?(問題)を分けて考える。さらに、その問題を明らかにするためには、現状が正確に把握できていることと、ありたい姿(目標)が明確に描けていることが必要!
むむむ…!
課題、問題、目標(達成度合)をちゃんと分けて、
それが目的達成するための道が描けてるか。
オンラインセミナーでもマインドセットがまず必要!!!
むむむむむ…!
ごっちゃになってるぞ〜
ちゃんと分けないと解決しないぞ〜
と、頭の中で反芻しながら考えていきます。