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AWAYでの戦い 東京武蔵野ユナイテッドFC
4月24日(土)第6節 東京武蔵野ユナイテッドFC @武蔵野陸上競技場 AWAY
MIOびわこ滋賀スタメン
16小口
44松本 25長谷川 9山内
10嘉茂 5村上
24高畠 26角田 22内野 2早矢仕
31永冨
FC刈谷戦からは 9番山内選手が入り、他は同じ布陣。公式戦2連勝していたが、初心を忘れずチャレンジャーの気持ちで試合に臨んだ。
前半の立ち上がりはとても良い入りができたと思う。セカンドボールの反応や球際の部分はもちろんのこと、シュートまで持っていけるシーンがたくさん作れていた。自分もボランチとして、そこの意識は最近良くなっていると感じる。
武蔵野はあまり前線からプレッシャーをかけてこず、こちらが自由にボールを持てる状態。ビルドアップからCBのサイドチェンジが非常に効いていて、両サイドバックが高い位置でボールを受けれて、再三クロスをあげれていた。24番の高畠選手のカットインからシュートのシーンも2度あったと思う。非常に良い流れで試合を運べていて、2番早矢仕選手の縦パスから25番長谷川選手が抜け出してクロス→16番小口選手がスライディングシュートするが惜しくもポスト直撃。そんなシーンも作れていた。しかし、スコアレスで前半終了。
後半も立ち上がりから集中して入れて、前半同様MIOボールの時間帯が続いた。ビルドアップもクロスまでいけるが、フィニッシュの手前で合わず、なかなかシュートまで持っていけないシーンが多々あった。一度25番長谷川選手のシュートがゴールネットを揺らすもオフサイドとなり、ゴールは取り消し。試合が終盤になると、少し足も止まりかけてきて、ボールが拾えず、相手にシュートまでいかれる場面が多々あった。あわや得点されてもおかしくないシーンがあったが、クロスバーに助けられ、0-0のまま試合終了。
試合を優位に進めていただけに、無得点で終わってしまって、非常に悔しい。公式記録では、前半6本シュートを打っているが、後半はたったの1本。結果を見ると計7本と武蔵野と一緒の数字であった。攻めているけど攻めきれていないのは、最後の質の部分であると明確にわかるし、ラストパス、クロスの精度をチーム全体で上げていかなければならない。自分もPA外からシュートを打ったが、惜しかったではダメだと思うし、ボランチの選手がミドルシュートなどで得点を決めれてくるようになると、チームも上昇していくと考えられる。
だからこそ、日々の練習はとても大切で、全体練習はもちろんのこと、その後の個人練習もしていくべきだと感じる。各々でそこに関してはわかっていると思うし、やることも変わってくるから、そこを磨いて個人としてもチームとしてもレベルアップする必要がある。
とはいってもAWAYで勝ち点1を獲得できたのはプラスであるし、無失点で抑えれたのも大きいと思う。スタジアムにはたくさんのMIOサポーターやファンの方々がいて、勇気づけられたし、よしやってやろうという気持ちにさせてくれる。いつも遠方まで応援に来ていただき、本当にありがとうございます。
次節はラインメール青森戦でしたが、相手チームのコロナ関係で中止となりました。このような状況なので、しょうがないことですね。代替日はまだ決まっていませんが、またJFL理事局の方で決定されると思います。なので、次節は5月5日(水)のFC大阪戦になります。それまでに、noteの方は更新する予定なので、その時に相手チームの情報を載せたいと思います!!
今週のMIOナイスプレーは、再三チャンスを演出していた22番内野選手のサイドチェンジでしょう!!非常に正確なロングボールで、いい状態でサイドバックの選手がボールを持てることができていたと思います。
いつも閲覧ありがとうございます。またの更新をお楽しみに!!