2024.9.14.(土) STU48_「花は誰のもの?」東京公演(昼)レポ
初の瀬戸内!
FFさんのお勧めもあり、昨日、STU48に""有楽町で逢ってきました!""
(さすがにこのフレーズをリアルで知る世代の方は現場にはいないでしょうけどw)
STU48については、配信でもDMMで一度だけ(それも博多の月額のおまけで)拝聴したくらいで、ほぼすべてが初見と言っても過言ではないくらいw
それでも一応、ようつべで楽曲は一通り予習してから臨みました。
会場(ヒューリックホール東京)
有楽町駅から歩いてすぐ、有楽町マリオンの11階、規模的には恵比寿ガーデンホールよりやや大きい感じ。高層階にこれだけのホールがあるのにちょっと驚き。後方席の傾斜は恵比寿ほどではないですが、それでも前方の視界は十分に確保されており、シートもゆったりし過ぎな感もあり快適。
お弱い一般先着枠でしたので、席は後方席のさらに後方寄り。コンサートと考えればまずまずの席、劇場公演と考えればもうちょっと近い方が…そんなところでした。
出演メンバー
初めてとは言っても「暇だし行ってみるか~」的なノリではなく、お目当てのメンバーはおりました。歌唱力ナンバーワン決定戦で名を馳せた池田さんと岡村さん。いつか生で観てみたいとは思っておりました…
それから従前から顔と名前は一致していた福田さん、高雄さん等々…
(福田さんに関しては遠い過去にこんなツイートもしておりましたw)
公演の感想をかいつまんで…
「花は誰のもの?」
良曲ですね~ようつべで予習した時も、唯一この曲だけはすぅーっとメロディーが頭に入ってきた感じ。さすが公演リード曲だけのことはある。
「そして人間は無力と思い知る」
前述の池田さんを含む3人ユニット曲。割とダンスも動きが激しい感じでしたが、声量を保ったまま歌唱も乱れずに演じ切っていたのが印象的。
「ヘタレたちよ」
煽りも入ってイチバン盛り上がる曲でしたかね。皆がペンライトを緑色に変えていたので私もマネしてww さらにそのペンライトを独特な動きでクルクルと回す場面もあったりして…私の知らない世界がそこにはありましたww
MCでは、福田さんの仕切りと話が絶妙で面白かったですね~さすが1期生!
ちなみに本日のイチバンの期待は岡村さんでした。
先日の歌唱力イベント(ドボンライブ見たさに契約したT豚Sチャンネル、何だかんだで解約していないのでw すべてチェックはしていた。)の印象では、歌唱力もさることながら、受け答えもしっかりしている感じだったので、おとなしい系なのかな?…と思っていたら、動きもメリハリがあって、可愛らしさと全力さがほとばしるようなパフォーマンス全開で圧倒されました。欲を言えば、持ち味である歌唱力で魅せる場面も観てみたいなぁ~と思いますね。まだ高校一年生です…前途有望ですね!
それから、楽曲を事前に確認した時は、しっとり系の聞かせる曲が多いな…といった印象で、あまり会場がコールや煽りで盛り上がるような感じは無いのかな?…と少し心配はあったのですが、ぜんぜんそんなことはなく、やはり楽曲自体の良さのみでなく、会場の雰囲気やメンバーのパフォーマンス、客側の気持ちのありよう、すべてひっくるめて、現場はつくられているんだな…と改めて認識させられました。
以上、ほぼ本店と博多の劇場公演しか知らない私にとっては、瀬戸内特有の雰囲気も感じられた公演で、なかなか新鮮な気持ちで楽しめました。さすがに中国地方まで出張れないので、あまり深入りはできませんけどねw
…と言っておきながら実は…
来週の瀬戸内僕太東京公演、昼夜ともに当選してしまってw
どちらか一方のつもりが、申込システムをよく理解しておらず、しかも昼夜ともスタンディング。前日は幕張で本店個握ですので、またまたヘビーな行程w(その辺の経緯はまた次のレポで書こうかと思いますが…)
とにかく体調管理には気をつけて…動く気力と体力があるうちが花ですからw
ま、僕太公演については楽曲の予習は不要ですがw
結び
良くわかっていない瀬戸内の公演でレポが書けるかな?…と思っていましたが、意外にも結構なボリュームになってしまいましたw
百聞は一見に如かず…ということですね!
とは言え、あまり己のキャパを超えて守備範囲を広げすぎても…なので、これからも適度に楽しんでいきたいと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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