【雑記1】修正手術することになりました
今までの記録を書くぞ!と始めたnote、暫く間が開いてしまいました。
なんせ2年前のことなので、その時の出来事を思い出したりまとめたり、盛り込んだり削ったり、頭の中でわちゃわちゃしている間に段々モチベーションが低下していくという展開…。もっとブログ形式の気楽な書き方にすればよかったか。
私が乳癌手術を行った後のこの2年の間、乳癌業界(っていうのか)といえば
●乳腺外科
2020年4月遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の診察・治療の保険適用
●形成外科
2019年7月アラガン社のインプラントとエキスパンダーリコールによるインプラントでの再建中断
同10月アラガン社より新しいタイプのインプラント保険適用
2020年8月シエントラ社のインプラント保険適用
などなど、大きな出来事がありました。
再建に関しては悩ましい状況もあると思いますが、治療は日々常に進歩、進化していくのですね。
あっという間の2年。その間、私の中ではモヤモヤうだうだと乳癌とは区切りはつけられず過ごしてきてしまいました。
そしてコロナ禍。
この先どうなっていくのでしょう。
そんな中、先日術後2年目の検診があり、新しく担当してくださることになった敬愛する主治医から、再建修正の提案をいただきました。ドキドキ初めての診察で、私が気にして、気に病んでいた箇所を、私が言い出す前に真っ先に指摘され、頭が真っ白。解決策はあった!その場で手術を決めました。この先、コロナ状況が再び酷くなる前に!
っつーか、今日手術です。一泊入院してきます。
本来は日帰りでも出来る程度の手術、といえども初めての体験なので、この一週間眠りは浅く、食欲もほんの少しだけ落ちる始末のチキンハート。どんな仕上がりになるのか見本もないし、また新たなモヤモヤの種にならないことを祈るばかり。いや、この先生にやってもらうなら絶対今より良くなる。そう信じて、手術に向かいます。
そしてまた、記録の続きを書きます。早く現在に追いつけるように。
先日スマホを買い替え、毎日勝手に話しかけてるネコたちの写真を撮ってみたら、まー前より格段に美しい仕上がり!いつも私の気配を感じると遠くから飛んくるネコたちですが(何もないのに)、撮影しようとスマホを準備してる間に目がうっとり閉じてしまって、ねむねむな顔しか撮れません。
一応よその家のネコなので、近くや遠くから見つめたり話しかけたりしている日々です。
珍しく目を開けているみどりちゃん(勝手に命名)