#42 (終)第42節ジェフvs栃木×生後1歳1ヶ月
苦しかったシーズンがようやく終了…
最終節!ホーム!勇人が引退!絶対勝つぞー!!!
…と盛り上がっていきたいところだったんですが、栃木に終盤に決められそのまま0-1で敗戦…17位でシーズン終了となりました。
見木くんのカットインからの強烈なシュート!とか、船山が胸トラップで落としたボールをクレーベがシュート!(これは入ったと思った…DAZNスーパーセーブにも選ばれてましたね)とか、惜しいシーンは毎度のことですがあったんですけどね…
やはり決めるところで決めないと勝てない、というのをまたもや痛感した試合となってしまいました。
(見木くん、来シーズン期待しています!!!※写真はジェフ公式サイトより)
(クレーベ、最終節まで出場できてよかった…ありがとう…17点でJ2得点ランキング8位でした!それにしても均整のとれた体!顔!)
(勇人は68分から出場。最後はキャプテンマークを巻いて。)
そして、J2最終節は全試合が同時刻に始まるので、プレーオフ争いや残留争いが気になって他会場の状況をリロードしまくりでした(試合を見ろ)。
対戦相手の栃木は勝ち点3が絶対条件だったので、71分に先制したときなんてもう、ここはグリスタか!と言わんばかりのアウェイゴール裏…
ジェフは残留が決まっているので「おー栃木やったね…」とジェフが失点した悔しさよりもそんな感情が出てきてしまいました。
試合後の米倉くんのコメントにもありましたけど、負けることに慣れすぎている私がいます…反省。
しかし、残留争いは熾烈でしたね。
町田、鹿児島は栃木がジェフに勝っても引き分け以上で残留確定だったわけですけど、負けると得失点差が絡んでどこが21位になってもおかしくないという状況。
そんな中で町田、鹿児島がともに先制されて(これは得失点差で栃木にチャンスあり?!)となり、鹿児島が同点に追いついて、そのあと栃木が先制して(ありゃー町田か?!あーもうどうなるんだー!)って思っている間に京都がえらいことになってて…(リロードするたびに柏が得点している恐怖)
はー…本当にいろいろあった最終節でした…
結果、21位は得失点差で鹿児島ということに。しかしJ3を見てみると、現時点で2位の藤枝にJ2ライセンスがないということで、このまま藤枝が2位で終われば鹿児島は残留です。
鹿児島に幸あれ…!!!
というわけで、2019シーズンが終了。
4節で監督解任、そこから上向くことができない苦しいシーズンでしたね…
勇人、引退。
勝って花を添えてあげることはできませんでしたが、素晴らしいセレモニーでした。DAZNさん放送してくれてありがとう。
(しゃべりが上手くないところが勇人らしくて良かったですね…みんなに愛されていたのがわかります)
セレモニーでは今までの活躍をまとめた映像やオシム元監督からのサプライズコメントもありました。
映像が公式で上がってたので是非…
「どんな個人プレーも、チームプレーにはかなわない。」
オシム元監督のこの言葉が全てな気がします。
ジェフは今シーズン「個のレベルが高い」と他クラブの監督に言われていましたけど、やっぱりこの順位で終わってしまったのはチームプレーが出来ていなかったからなんだな…と。
これからもジェフのために尽力することを約束してくれた勇人。
20年間お疲れ様でした。
2019シーズン観戦記、これにて終了です!!!
さて、そもそも今季のnoteは「親子共々ストレスのないフクアリ観戦」を目指して試行錯誤する私たちを記録しようと始めたものでした。
結果、フクアリチャレンジは…
2回!!!
(4/28 第11節 大宮戦、10/6 第35節 山形戦)
お出掛けの練習をしたり、ベビーカーを買ったり、外でのミルクや離乳食について考えたり…「フクアリに行くぞ」という目標があったからこそ私たちインドア夫婦でも積極的に動けた気がします。
しかしながら埼玉からフクアリは乳幼児には少し遠く、帰りが遅くなるとご飯やお風呂もずれるのでそこが難しかったです(故に15:00開催がギリギリでした)。
しかしたった2回でしたが蘇我に着くと「あーホームに帰ってきたー!」という気になるから不思議。
フクアリもその周辺もなんだか地元みたいな感覚になってます(笑)
さらにいつもイヌキチさんと2人だったところにちびユニがいるのもこれまた不思議でした。
開幕時4ヶ月だったちびユニは1歳1ヶ月に。
成長とともに楽になった部分もあれば、次なる課題が出てきたりもして、まだまだ日々悪戦苦闘しておりますが、これから先、3人でフクアリに通える日を夢見てがんばります!!!
来シーズンこそ尹晶煥監督とともに良い成績で終われますように…!!!
がんばれジェフ!!!
(終)