ノリッチ vs ワトフォード #スキップウォッチ
20-21シーズン チャンピオンシップ43節
ノリッチvsワトフォード 0-1
昇格決定直後の前節のボーンマス戦では敗れたノリッチ。
この試合は2位ワトフォードとの直接対決で、勝てば優勝が決定します。
昇格が決まってメンバー入れ替えとかも気にはしていましたが、スタメンは現状のベストメンバー。
スキップもスタメンで安心しました。
この試合はただただワトフォードの強さを感じる一戦でした。
序盤からRWGのサールを中心に攻めるワトフォードと、攻撃を受け続けるノリッチの構図。
前半は0-0で折り返すものの、後半ワトフォードが先制。
その後もノリッチはほとんどチャンスを作れず連敗。
ワトフォードはシーズンダブル。
ノリッチは独力でシュートまで持っていくようなアタッカーがいないのが本当に苦しいなと思います。来シーズン、ノリッチがプレミアで苦労すると思う理由はここにつきます。
同格以上の相手だとノリッチはかなり苦しい戦いを強いられます。
スキップについて特に書くことはないですが、80分くらいにRCBとLSBの選手が交代で下がってアタッカーが投入されたので、ラスト15分くらいはスキップは左サイドの後ろのほうにいました。3バックか4バックかもよくわからなかったので、とりあえず左の後ろのほうにいたということを記しておきます。
あとチャンピオンシップはVARがないので、審判がコントロールできないと歯止めが全く効きません。終盤になるにつれて、両チームともあからさまなダイブがどんどん増えていきました。
この試合を終えて、残り3試合で2位ワトフォードとの勝ち点差は5。
優勝は濃厚ですが、ここにきてホームでの連敗。少し心配ですね。
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