大好きだった彼女に振られて人生を楽しむ。

こんにちは、こんばんは‼︎
僕の記念すべき最初の記事になるので、どうかお手柔らかに読んでいただきたいです笑

さて、初っ端から話がタイトルとは離れますが、なぜ僕がこのnoteを始めたのかを話させてください。
今まで女性経験が少なかった僕が思い切っていろんなことに挑戦したことによって自慢できるくらいに女性との関係を持てることになりました。
ただ女性関係が増えただけではなく、いろんな人と出会えて狭かった自分の世界にたくさんの考え方、経験、知識を得ることができました。

もしあの時一歩踏み出して行動に起こしていなかったら
今の自分はないと思っています。

だから今自分に自信がない人や、女性関係を増やしたい、友達を増やしたい人には僕の記事を読んで少しでも行動に移そうと思ってもらえれば嬉しいです。

少し長くなっちゃいましたがそろそろ本題に入りましょうか笑

僕が彼女に振られて人生を楽しむ。。

時は遡り僕が大学4年生の時に戻ります。
当時僕は一個上のものすごく綺麗で整った顔のした女性と奇跡ながらお付き合いしてました。
なんと嬉しいことに彼女の親戚がマンションに住まなくなった部屋を持っておりそこに彼女とぬくぬくと幸せな二人暮らしをしていました。
ある日は一緒にバイオハザードのゲームをしたり、スーパーで食材の買い出し、
僕:「見て‼︎牛肉めっちゃ安くなってるじゃん」
彼女:「いいね‼︎今日は牛肉で何作ろうかな〜」
なんて会話している時はかなり幸せを感じていましたね〜笑


しかしそんな幸せな日がずっと続くことはありませんでした。。。

付き合ってからちょうど一年僕が社会人として働き始めた頃に事件は起きました。
彼女がいつもとなんか雰囲気が違かったのです。
僕が
「ねえねえ、俺のこと好き〜?」
と聞いてみたのです。普段なら大好きだよと返ってくるのでその日も当たり前にいつも通りの答えがくると思っていました。
しかし、、、、、、彼女は
「ん〜〜〜、なんかわからなくなっちゃった。」
と返ってきたのです。僕の頭の中は真っ白になり目がグルングルンと回り出し脳みその中に全てが吸い込まれそうな感覚に陥りました。(表現独特ですみません笑)

ちょうどその頃住んでいたマンションを家賃収入を得るために一般の人に賃貸として貸し出すことが決定して引っ越す準備を始めていた頃です。(僕たちには家賃代は請求せず住ませてくれていました)

その日から少し距離を置くことにしてお互い実家に戻りました。
しかし僕は大好きで距離を置いている間もそわそわして落ち着かなかったので彼女にこれから先どうするかはっきりさせようと提案し、ほぼ無理矢理話し合いに彼女の実家に車を飛ばし向かいました。

まあ結果は誰しもが容易に予想できるように、もちろん振られました。。。
その帰り道振られた悔しさと悲しみで運転中にハンドルを叫びながらブン殴ったのをよく覚えています。
外の人にちょうど見られてしまい恥ずかしかったです。
しばらく僕は落ち込み引きずり元気の出ない日を送っていました。。。


ふとある日気づいたのです。

こんなにも女性経験が少なく、かつ大好きな彼女に全てを尽くしてきたのに振られてしまう自分がどれだけダサかったのか。
いっその事たくさんの女性と楽しんで誰しもが羨ましがる存在になってやると。
簡単にいうと『俺は海賊王になる』みたいな感覚ですね笑

僕が行った第一行動は何か。

もともとノリの良い洋楽が好きな僕はクラブに行こうと考えたのです。
クラブならたくさんのお姉ちゃんとお酒飲んでよって踊って最終的にはホテルにGOなんて考えていました。僕が望んでいたことが全て詰まっていやがるなんて最高の場所なんだと‼︎

でもよく考えてみました。クラブに誘ってきてくれる友達なんて僕にはいないと。。。
でも一人で行く勇気なんてない、どうやってこの状況を切り抜けるか、、、

『よっしゃ‼︎‼︎クラブ内で友達作ればいいか‼︎』

そんな簡単にできるか?でもその時の僕の行動力は誰にも止められません。
気づいたら若いちゃんねえが集まる渋谷で一番盛り上がっているクラブをネットで探していました笑

そして僕は自分を追い込むためにあえて渋谷に着く頃には帰りの終電がない時間帯に着くように電車を調べ向かいました。

いよいよ渋谷へ到着


ちょうど夜の0時を過ぎた頃、渋谷のハチ公周辺は可愛い人、綺麗な人、かっこいい人でキラキラし過ぎていました。

とりあえず目標として、終電がないので『自分と一緒に夜を共にする女性を捕まえてやる』でした。
じゃないと冬だったので寒い中一人で凍え死ぬしかなかったのです。笑

まず一番盛り上がるクラブと調べてやってきたら案の定列ができており周りは楽しそうに友達ときている人ばかり
一人で並ぶなが恥ずかしかったので、電話をしているふりをして、あたかも友達が後からすぐ来るかのように話していました。

無事中に入ることができました。
中はもう骨まで響いてくる重低音、いろんな匂いの混ざった香水の匂い、目をチラつかせてくる光り物と何と言っても音に乗って揺れる女の子たちが可愛過ぎました。

中に入ってしまえば人の多さに自分が一人できているなんてそうそうバレそうにありませんでした。
早速女の子をナンパしてみたいが、さっっっっすがに一人ではできません

作戦はこうだ。
まずかっこいいノリの良いやつと友達になってそのクラブ内で派手に音楽に乗って楽しむ。そこでいろんな女の子に記憶づけてのちに一緒に酒を飲んでお持ち帰り。

作戦開始‼︎
ふと周りを見渡すと自分に似たやつを発見。
近づき
「なんか俺ら似てね?」
と耳元で大きな声で話しかける。クラブ内だと耳元で話さないと全く声が通らないのである。
すると彼は
「なんか似てるな、兄弟じゃね?」

相手は二人組でいた。
二人組:「お兄さん一人できてんの?」
僕:「一人できてて一緒にナンパしてくれるやつ探してる」
二人組:「最高じゃん‼︎お兄さんギャル好き?」
僕:「大好きだぜ‼︎‼︎」
二人組:「向こうにいたからナンパしに行こうぜえ‼︎」
と話はトントンと進み出会って1分も経ってないのに一緒にナンパしに行きました。
まあそう簡単いはいかずクラブの営業時間が終わり3人で外に出ました。
そこで僕は可愛い二人組を見つけ何を思ったのか、
僕:「たった今僕が散歩していたペンギン見かけませんでしたか?」
とりあえずウケ狙いで言いました。
そしたらクラブで仲良くなった二人組がそれを聞いてペンギンの真似をしだして
僕:「あ、あんなとこにいたよ、見つかってよかった、、、」
といったら二人組の女の子は思ったよりも受けてくれてなんとか捕まえることができました。
少しコンビニ前でみんなで話していましたがやはり冬の外は寒くどっかあったかい場所に行こうよと提案。
そのまま2対2でホテル、余ってる男友達一人はきていた車の中で大人しく寝るということになりました。
僕は人生初めてその日出会った女性と夜を共にしたのです。
その時の快感はもう海賊王になった気分ですよ。

今まで彼女に尽くして他の女性経験はなかったが、こんなにも気分がいいのかと味をしめてしまいました。

と同時になんか自分を認められたというか男性としてみられているというか、自分を許してくれたのかとか色々な感情が湧き出てきて自分にとってマイナスなことなんか一ミリもないなと感じたのです。

この日感じた感情から僕の人生が動きはじめたってわけです笑
まあこんな感じに始まったわけですから色々な女性との関係、経験させてもらったこと、危険に巻き込まれたことなんかもこれから書いていきたいと思ってますのでどうか読んでいただけたら幸いです。

あ、後実際に使っていた話しかけるテクニックやモテるためにはどうするべきかなどもわかりやすく伝えられていけたらなと思っています^^

それではまた次の記事であいましょう〜〜^^





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