最早選択的夫婦別姓から夫婦別姓に話がすり替わっている
背景には委員会会長選出が立憲民主党主導
ま、これは仕方がないとしか言えないのだがね。今の国会のシステムを見る限りでは自民党公明党が入る余地がない。ただ、これを選んだ瞬間に立憲民主党野田代表が即座に選択的夫婦別姓に言明して可決したい意向が出た。
NoteにもXにもいる選択的夫婦別姓賛成者
SNSなのだから当然こういった意見はあるっちゃあるんだがねぇ…ただ大多数の人間には興味がないと言うと思う。なぜなら国民民主党玉木代表の打った103万円の限界引き上げ政策の方が余程即効性のある政策だからだ。
自分はこう見る
選択的夫婦別姓も天皇陛下皇后陛下愛子内親王殿下を上げて上皇陛下上皇后陛下秋篠宮家を下げるも背後は同じ連中がいるものと推察している。要は今変える必要が無いものは変えない、只他人には変える事を強いる、と自分は思っている。選択的夫婦別姓は別姓時子供が姓を選択しなきゃならないし、皇室は皇室典範を改正しなきゃならないし。自分を尊重するあまり自身の未来まで末永く自分を尊重しなきゃならないなんて自尊心高すぎるだろｗ 自尊心を歌っちゃいるが我慢が出来ないおこちゃまと何が違うんだ？ましてや他人には変える事を強いるなんて単なる自己中の間違いじゃねーか？その他人が将来のパートナーとの共同財産が出来た時にその共同財産に意志を委ねて自分は自分で逃げていませんかねぇ？
パートナーに別姓を強いる事
別にこれは女性だけの話じゃないんだな。手前味噌で恐縮だが自分の父親の兄弟が一人、祖父母の代からの命令で婿入りが確定していた。本人は当然反発したが時代が時代だったのと相手方の条件とも重なりしぶしぶ受け入れていた。女性だけが強いられているわけではない事を記しておく。
最後に
選択的夫婦別姓の問題はすでにhttps://note.com/r_bear/n/n7ffb1647cf12にて記したのでそちらに譲るが、我儘を押し通す事とそれを社会に求めてギャーギャーみっともなく騒いで認めてもらう事は違うからね？其れに選択肢を与える意味も分からないし、感情論も要らん！