感性のピントが合い始める
写真に興味を持ったのは会社を辞めた時だった
新卒での入社1年で辞めてしまい、
当てもなく過ごしていた
自分でも何かを吐き出したかったのだと思う
父からフィルムカメラを譲り受け、
街へ繰り出した
当時の写真は茫漠としている
私の心情だろう
写真はそれを写す
そして、
相棒"RYO"と出会い、
感性のピントが合い始める
愛機GR、PENTAXと共に
RICOH GR
見過ごしていたものが目に留まり、
輝きに気づき始める
PENTAX
明瞭になっていく感性
人々の営み、時代の趨勢を捉え投写する
私の “Quest” が始まった
#NativeMind ✒︎TERU、RYO(direction)