『インプット大全』の真夏のインプット祭り行ってきた!(ほぼ)メモのままnote更新するよ
精神医学の先生でもある樺沢紫苑さんの「真夏のインプット祭り」参加してきました。いろいろメモしたんですが、改めて文章にするのにかなり手こずりました(笑)
当日「(インプット祭りの内容を)noteに書く!」と決めてたので、ハードルを下げて、(ほぼ)書いたメモのままアップしまーす!
このエントリーは自分の気づきというより「どんな内容の話だったか」をメインにしてます。もちろん「気づき」に関してもバッチリインプットさせてもらったので、明日くらいにアップできるかな??
なぜ、今『インプット大全』を出版したの?
(『アウトプット大全』2018年に出版後、『インプット大全』を翌年出版📘)
理由①インプット力が弱いとアウトプット力も弱くなるから。
=インプット力を強くするとアウトプット力も強くなる!
理由②インプットとアウトプットは表裏一体だから
ex 会話、メモを取る
聞きながら(イン)話す(アウト)
聞きながら(イン)書く(アウト)
理由③生産性向上のカギが「インプット&アウトプット」だから
働き方改革
=(実質的な)残業禁止
👉「生産性の高い人が優秀な人」となる時代
頑張ってる人(=長時間働いてる人)が評価されるわけではない。
生産性向上のためにはインとアウトの質を上げることが重要
インプット方法① 聞く!
聞き方のコツ
1.質問を考えながら聞く
…どこまで分かってて分かってなかってないかが分からないと質問はできない。
質問=自分がどこまで理解してるか?何を理解できてないか?のアウトプット
2.AZ (=アウトプット前提)で聞くこと
AZをすると、、「攻める」聞き方になる!
なんとなくで聞けなくなる。
=集中力があがり、感性が研ぎ澄まされる。
AZ具体例:ブログに書く、SNSに投稿する、誰かに話す
※余談※ AZの他にOZI(アウトプット前提でインプット)やIBO(インプット ビフォー アウトプット)って候補もあった。
AtoZ =最初から最後まですべて=大全
⭐️AZの脳科学的根拠⭐️
「適度な緊張感で」パフォーマンスは最大化。ノルアドレナリンが分泌→集中力、記憶力アップ!
3.インプット力アップの聞き方
①生で聞く
②最前列で聞く=緊張度が上がる!
③前を向いて聞く…姿勢が悪いと集中力ダウン、一語一句メモしなくていい
④目的を持って聞く…「なんとなく聞く」は意味ない
⑤質問を前提に聞く
傾聴テクニック、、
アイコンタクト、うなずき、おうむ返し。
聞くことに集中する。余計なことは言わない!
楽に聞くコツ
…のれんの法則
=ストレスを受け流す。 真に受けると疲れる。(p.93)
聞き手のコツ…アイコンタクト、うなづき、おうむ返し、のれんの法則
話し手のコツ…笑顔、アイコンタクト、姿勢を正す
インプット方法②読む!
読書のコツ
1.深読を意識する
日本人の平均読書数…2冊/月
よく、「何冊読めばいいですか?」って聞かれるが、
読んだ冊数は関係ない。
👉アウトプットする冊数を増やそう。
(例:本の感想をSNSに書く、ブログに書く、レビューする、誰かに話すetc)
速読多読も重要じゃない。
どんだけ早く読んで、たくさんの本を読んでも、
内容を覚えていないようじゃ無意味。深読が大事。
(※深読定義…読んだ本1冊に対して10分くらい話せる)
2.目的(ゴール)を決めて読む
どうしてその本を読むの?読見終わった後はどうしたいの?どうなりたいの?etc
3.「パラパラ読み」で効率アップ
目次で本全体の流れをつかむ
👉通常の1.5倍早く読めるようになる、インプット率が2倍になる。
ネットの使い方
情報を「取りに行く」と無限。時間の無駄になる。ネットサーフィン厳禁!
ネットで見た情報は97%無駄。
1週間でネットで見たニュース思い出してくださいと聞いても
平均3つくらいしか思い出せない。
見た情報、聞いた情報が記憶されてないと意味がない。
インプットがちゃんとできてないとアウトプットもできない。
再生可能、説明可能な情報=自己成長
解決策:情報の宅急便化する。
⏫わたしの脳内情報図書館。
自分が欲しい情報を9個あげる。ネットサーフィンや検索で情報を取るのではなく、それに関する情報がダイレクトで入るようにする。(例:グーグルアラート、メルマガ、、)
遊びと創造性 がこれからの時代問われる。
遊びも創造性もAIはできない。
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