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自分が公認会計士を目指した理由

初めに

こんにちは!
今日は自分が公認会計士を目指した理由について書いていきたいと思います。

勉強法などの大層なテーマではないので気楽に読んでいただければと思います。ちなみに超短いです。

大学一年入学時

自分は大学に入学したとき、地元の福島で就職するつもりでいました。
理由は、単に地元愛が強かったからだと思います。
若いうちは経験として関東で働いてみたかったのですが、その後は地元で働くようになっていたいなという思いでした。
しかし当時の自分は人一倍英語が話せるわけでもなく、突出した経験があるわけでもなかったので、「従業員として地元企業に転職することすらできるのか」などと小さな不安と戦っていました。

資格との出会い

前回のnoteで書いた通り、自分が本格的に簿記の勉強をし始めたのは大原の学内簿記講座でした。

その簿記の講座が終盤に差し迫った時、公認会計士の紹介を受けたのです。
「高収入、社会的信用、幅広いキャリア」という聞こえのいい予備校の宣伝文句は将来の不安を薄々と感じていた当時の自分にぶっ刺さりました。

またその時、公認会計士として登録し、独立をすれば税理士にもなれることを知り、公認会計士試験に合格した後に監査法人で働いて自分が納得のいくまで経験を積んだら、地元で独立してアドバイザリー業務や税務業務などを行えば少しは地元の力になれるのではと、点と点が線で繋がったような感覚になりました。

その時から自分にとって公認会計士とは自分がやりたかったことを全て叶えることができる最高の資格と考えていくようになり、簿記の学習終了後の11月末日に大原で公認会計士の勉強を本格的に始めました。

終わりに

ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。
次のnoteあたりから自分の勉強法について書いていこうかなと思います。
これからもよろしくお願いします!


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