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行政書士の仕事の取り方と顧客の広げ方②

こんばんは、りこです。

前回の記事の続きで、今回は行政書士の人脈の構築についてのマインドです。

2.ネットワークと人間関係の構築

ビジネスは「人」です。いくら知識があってもそれを提供できる人がいなかったり、仕事を回してくれる人がいなかったら成り立ちません。

業界のイベントなどに参加したり、経営者団体に所属したり、関連する士業や経営者との交流は不可欠と思います。

人見知りだし…とか大勢のいる場所は苦手…という方はそこに行かなくてもいいような営業方法の構築(完全ネット集客など)または別の仕事を考える必要があるかもしれません。


独立士業は経営者であり同時に営業マンです。

資格があるから、肩書があるからと口を開けて仕事を待っているだけだといつまでも仕事は入ってきません。


特に他士業と違い、行政書士は独占業務がありません。

ということは、書類全てをお金にできる代わりに独占業務には手を出してはいけないのです。
すると、他士業との連携は必要不可欠となってきます。
なので、行政書士には他士業以上にコミュニケーション能力とネットワーク構築が求められます。

わたしの場合は多少お酒が飲めるのもあり、とにかく毎日経営者交流会に出席していました。

都内の交流会は一通り顔出したかもしれません。


また、士業の集まりにも積極的に顔を出し様々な士業と繋がり、さらには相性やスキルなども勘案してその中から最適な士業を顧客に紹介するなどもできています。

会計士、税理士、行政書士と一言で行っても様々な専門分野のプロフェッショナルがいます。

そしてスキルの上に人間性、顧客との相性まで加味しなければビジネスは回りません。

上記を考えると、わたしは行政書士は他士業の提携先を多く持つことが必要不可欠と思います。


さらに、わたしが一番大切にしているのが「経営者目線で考えること」

行政書士の顧客は大半が経営者です。
言われた書類を作ることのできる士業なんていくらでもいます。

肝心なのは「経営者がなぜそれを求めているか」を汲み取ることができるかどうかだと思っています。

わたしは現在行政書士法人の他に株式会社4社を経営しており、どちらかというとかなり経営者肌に近く士業よりも経営者と飲むことが多いので、経営相談やビジネススキームの話なども聞くことがあります。

そのなかでやはり士業に対しての不満として「的確なアドバイスをしてくれない」「事業スピードを考えてくれない」という不満も散見されます。


「誰に、何のために自分のサービスを提供しているのか」


その目線を忘れずに、人間関係を構築していくことが必要と思います。


次回は「ITの活用、わたしの使っているツール紹介」です。


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