見出し画像

Solasta 雑感 2024/08/0

Solasta: Crown of the Magister

めずらしく購入・即プレイで早1ヶ月後。マジすか100h越えですか。
楽しんでますおもしろいです。

ただ、経過時間の半分は、けっこうな試行錯誤て2つの山あり、

■1つ目
そもそも日本語環境ナシな点。マイブームの自動翻訳ツールxunity対応と聞いてはいたので、勇んでトライ。

しかしやはりムムムはあり、後で知ったNexus MODにある環境でリトライしたけど、オヨヨはやはり。

xunity系は、DeepL Free 経由なので品質は高い。んだけどカットシーンの字幕セリフが文章認識せず、肝心のとこ【だけ】が読めない。

Nexus系は、ツールが予め全翻訳でカットシーンもキチンと表示。
こりゃケッコウと言いたい。言いたいが、Google翻訳の日本語化固定なり。やはりカットシーンでエモいシーンにグヌヌ訳が少なくない。

英文テキスト抽出は、先人の知恵で出来たから、カットシーンだけ訳す……っても労力がガガガ。

けっきょくNexus系でプレイ中。
気になる点の都度修正も、疑似創作的で、それはそれで楽しく。

■2つ目
本作は、大元の会話式ゲームス『ダンジョンズ&ドラゴンズ』5版ルールがベースのPC向RPG。

でも自分史的なDnDは、前世紀の赤表紙に触れた程度で、ニワカ未満。

Solasta自体に分かりやすいチュートリアルはある。でも非戦闘系な「行動の可否」判断の基準が気になりだす。

キャラクリ時、エルフ/ドワーフ等の「祖先≒人種」や、戦士僧侶等の「クラス≒職業」に加えて、学士とか官警とかいままでの「環境」が少なからぬ影響ありで、興味をそそられ。

だもんで、いまやネットで公式公開されてるDnDeルールをつまみ読み、Solasta独自要素はwiki参照だったのでした(今でも参照)。
SOLASTA: CROWN OF THE MAGISTER WIKI

おかげで
『エルフとかドワーフとかの純ファンダジー世界に、訳あって難民な人間が大量にやってきた』
世界観も分かった。

■いやしかしおもしろい
xunity系機械翻訳で、さらっと始める訳にはいかなかったSolastaしかし楽しいです。

敵のすり抜けでフォーメーションはすぐ崩れ、パーティ面々が、専門性に頼りきれないとか、カチコミ感がステキ。

いわゆる中ボスとの問答で、ウチのパラディンが、、高カリスマと「恫喝」スキルでペテンをカマして、その場を丸く収めたりとか、自分にはかなり新しい体験です。

高評価もなるほどな、挑む方ある作品。完遂目指すべく歩をすすめます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?