enebularのことが何もわからないから凸した話
こんにちわ。enebularのアドベントカレンダー22日目を担当します元木理恵と申します。一日遅れました!何卒よろしくお願いします。
自己紹介しまーす!普段は会社でVoice UI/UXデザイナー兼プロデューサーをやっております。TOP画像は、昨日、お誕生日お祝いのケーキを部下にもらった画像です(20歳ではありません)。ありがたいなあ・・生きててよかったよ。
とにかく、私、24365で、Voice UIにどっぷりとハマっています。
Voice UIと聞けば、いろんな勉強会やセミナーに参加し、時々LTの登壇をしたりしています。
とにかく、社内でもスキルやアクションを作りながら、課外活動でもVoice UIを広めるための活動をここ1年間やってきたのですが、その中で、ウフルの津川さんと出会いました。
「元木さーん!enebularのアドベントカレンダー書いてくださいよぅ〜」
津川さんに可愛くお願いされて、断るような私ではありません。
「いいですよ!」と二つ返事でOKしたものの・・・。
「enebularのこと、全く知らない・・・ウググ」
さて、困りました。どうしたものか。
「enebularのMeet Upに来ればいいですよぅ〜」と津川さんからお聞きしたので、登録するも2回ほど体調不良にてキャンセル・・・。
私、enebularと相性悪いのかな・・・と凹みました。
しかし、3度目の正直で、つい先日参加した「enebular Meet Up Vol.6」
enebular developer Meetup Vol.6 https://enebular.connpass.com/event/106731/ #enebular
参加した感想は、
「enebular、ヤバイな(いい意味で)」
この一言です。
いろんなことが出来すぎてヤバイです。すごいです。
これはアイデア次第でいろんなことができるぞ!そんなワクワクするようなLTが飛び出す、飛び出す!
皆さんも、是非Vol.7に行ってみてください!(但し、次回はアドベントカレンダーの振り返りのようなので、アドベントカレンダーを書いた人中心になるかもしれませんので、connpassをご確認ください)
enebular developer Meetup Vol.7 https://enebular.connpass.com/event/110843/ #enebular
さて、本題です。
アドベントカレンダーを書くために、私は、田中正吾さんを訪ねました。
津川さんに相談したら、「田中正吾さんになんでも聞けばいいですよぅ〜」と言われたので、早速、ご連絡。
「正吾さん、私、enebularのこと、マジでなんもわかんないんですけど、教えてもらっていいですか?」
こんな図々しいことをお願いしているのに、「いいっすよ^^」とお優しい返事。
神様っているんだな、と。
Meet Up Vol.6の開始1時間前に会場に乗り込み、正吾さんにマンツーで教えてもらいました!
私のやりたいことは、これなんですけど・・・と相談したのは、
「咳の数を振動センサーで取って、その回数で消費したカロリーを取得する」
というもの。
何かの本かWEBかの情報で、「咳をするたびに2kcal消費する」というのを読んで、「本当にそうならめっちゃ痩せるんじゃないのか」と思い、風邪を引いた時に消費カロリーを測ってみたいなと思ったのがきっかけです。
別の勉強会でいただいたので、obnizを持っていることをお伝えすると・・・
「ああ、いいですね。使えますね、obniz。振動センサーと組み合わせで」
よかったー!!!
ということで、enebularのログインから、使い方、仕組み、サンプルコード、Firebaseのセットアップ・・・手取り足取り教えていただきました。
田中正吾さん、本当にありがとうございます!
「いつでも何でも聞いてくださいね!」と笑顔でご対応いただき、本当に嬉しかったです。
また、私にきっかけを与えてくださった津川さんにも感謝しています。
「ああ、これは私の1年くらいかけてやる使命ある初めてのIoT案件なんだな」と深く受け止めまして、このアドベントカレンダーを締めたいと思います。
来年は動かしたコードとか掲載したり・・・書けるのかな・・・
いや、きっと出来る!(教えてもらえる!)
ライフワークとして頑張りたいと思います。
元木理恵 拝