防災庁？
以下の記事が気になったので簡単にまとめてみました
導入
みんな、こんにちは！ 突然だけど、政府って誰の味方だと思う？ 政治家の人たちって、いつも難しい顔してテレビで話してるけど、あれって一体誰のこと考えて話してるんだろうね？ 実は、政府の仕事って、国民の生活を良くすることなんだけど、それがちゃんとできてるのか、ちょっと疑問に思うことがあるんだ。
今回の記事では、「消費者庁」っていう役所を例に、政府の役割について一緒に考えてみよう！
本文
1. アフリカって国じゃないの？
ニュースとかで「アフリカ」って言葉を聞くと思うけど、アフリカって実は1つの国じゃなくて、たくさんの国が集まった大陸なんだ。 だから、「アフリカで○○が起こった！」っていうニュースを聞いたら、アフリカのどの国で起こったことなのか、ちゃんと確認しないと、間違った情報をつかまされちゃうこともあるんだ。
2. 議論がかみ合わない？
例えば、テレビの討論番組で、こんなやりとりがあったとする。
Aさん「非正規雇用の人は、不安定な働き方を強いられていてかわいそうだよ！ 非正規雇用をなくすべきだ！」
Bさん「でも、中には、自分の都合に合わせて非正規で働きたいっていう人もいるんだよ？ 働き方はいろいろあっていいんじゃないかな？」
Aさんは、正社員になりたくてもなれない人のことを心配してるのに、Bさんは、非正規で働きたい人のことについて話してる。 これじゃあ、議論がかみ合ってないよね？
3. 消費者庁ってどんなところ？
2009年に、消費者庁っていう新しい役所ができたんだって！ これは、事故や詐欺から消費者をを守るための役所なんだ。
で、他の役所と比べてみると、ちょっと変わった名前だなって思ったんだ。例えば、国土交通省とか経済産業省って、国の仕事内容がそのまま名前になってるよね？ でも、消費者庁は、「消費者を守る」っていう目的が名前になってる。
もし、消費者庁が他の役所と同じように名前をつけるとしたら、「消費者保護庁」になるはずだよね？ でも、そうすると、「他の役所は、消費者のこと守らなくていいの？」って思っちゃう人がいるかもしれない。 だから、「消費者庁」っていう特別な名前になったんじゃないかな？
4. 他の省庁も消費者庁みたいに？
もし、他の省庁も消費者庁みたいに名前を変えたらどうなるか、ちょっと考えてみたんだ。
経済産業省 → 経団連省
厚生労働省 → 医師会＆製薬会社＆労働組合省
国土交通省 → 建設業界＆鉄道会社＆航空会社省
農林水産省 → JA＆農家省
なんか、露骨すぎるよね（笑） でも、これって、今の政府が、国民よりも企業や業界のことを優先しているってことなのかな？
5. 本当に必要な役所って？
地震や台風が多い日本では、「災害対策庁」があった方がいいんじゃないかな？ アメリカでは、テロ対策のために「国土安全保障省」っていう役所があるんだって。
日本でも、東日本大震災や原発事故があったから、災害から国民を守るための役所が必要だと思うんだ。
6. 国民のための政治を！
政府は、国民の生活を良くするために存在するはずなのに、実際には、企業や業界の利益ばかりを考えているように見える。
「消費者庁」っていう役所ができたのは、良いことだけど、他の役所も、もっと国民のことを考えて仕事をしてほしいな。
まとめ
今回は、「消費者庁」をきっかけに、政府の役割について考えてみたけど、どうだったかな？ 難しい話もあったかもしれないけど、政府の仕事は、国民の生活を良くすることだってことを覚えておいてね！
私たちも、政治や社会のことに関心を持って、自分の意見をしっかり伝えることが大切だよ！
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