「神戸アニストに詐欺られてる話」正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。4.5
社長の幕間劇場
◆20170108 07:22更新
なんでいち会社の社長が裁判じゃなくてこういうの書くの?
って思っている人がいるかもしれないのでちょっとだけ付けたしをしたいと思います。
裁判に関してはあとで触れようと思うのですが、今回とても根が深いのがこの「神戸アニメストリート」の「岸」って人が、あちこちでいまでもうちの会社にしたことと同じようなことをしているのです。
私の知っている会社でもやられているところがあり、そういうところがなぜ裁判したり、声を大にして言えないかというとこの「岸」って人、とある有名なアニメ会社の外部役員らしくいわゆるギョーカイにいる場合、「何かされたら」と思うとみんななかなか踏み出せないそうなのです。
金額も「裁判して弁護士雇って神戸行き来したら微妙なライン」
というのをあえて狙ってやっているみたいです。(うちはまさにそんな感じです)
また、多くの会社は、お金をかけて作った「自社のコンテンツのイベント」がトラブルにあった、などという悪評がたつのを恐れますので、そういったことも含め「評判が立つくらいなら」「この金額なら」と二の足を踏むところが少なくないのです。
うちの会社はエンタメ作っているといっても紹介してくれた会社があっただけで直接かかわりがなく、そういう意味では自由に声を大にして言える
そんな立場なため、今回このようにnoteで書かせていただくかたちになったわけです。
noteみたいな形を取った理由は本編であとで触れるとおもうのでそれはのちに。
私も会社の代表なので会社になるべく迷惑をかけないように、社員に迷惑かけないようにと思っているけれど
それでも悪いものを悪いと言えないそんな世の中なんて
「くそくらえ」
と思っているわけで。
とういうことでもうしばしお付き合いいただけますと嬉しいです
5に続く
正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。5