「神戸アニストに詐欺られてる話」正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。5
◆20170108 07:22更新
さて。
お金を払う気がないと分かったのでどうするかまず知り合いの弁護士さんに相談をすると
「この金額だと裁判するほうがお金かかるし、弁護した場合の成功報酬も少ないから大体の弁護士さんは嫌がるかもね」
との返答。
弁護士さんを雇って裁判をするラインが実は「800万」だというの知ってますか?
弁護士さんにお願いするとき「どれくらい経済的に損するのか」で弁護士さんの費用を算定するのですが、そのおおよその損をしてそれを取り返して弁護士さんに利益がある金額の目安が「800万」
算定する金額がわからない場合は「800万損をした」という形で計算をするそうなんです。
つまり日本人の平均年収400万の2倍の金額で損をしたってことがないと弁護士雇って何かするのは難しいということです。
「そんなん一般人は日干しになるわ!」
弁護士の知り合いは「とりあえず力にはなるけど、あまりおススメはしないよ」
と言っていました。
何故かというと「裁判をしても回収が確実ではない」からなのです。
神戸アニメストリートの岸、という人がいろんな会社のものを踏み倒しているのはここにポイントがある、と思います。
先述のメールで「支払う意思だけある証拠」を出すと、法的には「支払う意思を見せているので強制的に回収をできない」そうで、
こういった請求の金額の請求権は2年ほど。
つまり2年のらりくらりと躱していれば
「裁判をされるほどではない金額なら、支払わなくても何も起こらない」
というのが現状です。
なので少額の会社相手にいっぱいこういうことをやっているのでしょう。
そこでとりあえず私は他のところに連絡することにしました。
「神戸市」と「警察」です。
6に続く
正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。6
https://note.mu/r45shachou/n/n6d64d5a4e203