「神戸アニストに詐欺られてる話」正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。2
とりあえず、すべての始まりからお話しようと思います。
2015年5月
自社のコンテンツのイベントをやる場所を探していて知人の会社からそのイベントスペースを紹介されました。
イベントは15年の8月。
もう終わった自社のアイドルコンテンツのイベントと、物販、展示などをそこにお願いすることになりました。
知り合いが長い付き合いだったため、なんの疑いもしてませんでした。
その場所の名前は
「神戸アニメストリート」担当の名前は「岸」と言います。
人を介してそこを借りることになったのですが、そこに不安を覚えたのはイベント直前の7月。
某東京にあるデパートのイベントスペースで上記のアイドルの他自社のコンテンツの期間限定店舗を開催目前の時でした。
「てめえ!舐めてんのか!ふざけんな!」
いきなり会社に電話がかかってきました。
上記の「神戸アニメストリート」の「岸」という人間でした。
「うちでイベントやるのに他のところでイベントやると、うちの売り上げが減るだろ!イベント中止にしてやろうか!ああ!?」
口調が完全に「アレ」だったので、当時は相当ビビりました。
しかも内容的には「8月に神戸でイベントをするのに7月に東京でイベントするというのは何事だ。売りあげが減るだろう」とのこと。
イベント会場にそんなこと言われたことなかったので、本当にびっくりでした。
仲介にはいってくれた会社の人に「すごい怒ってるからとりあえず謝って」
と言われてその場は
・もう告知しているイベントで神戸で楽しみにしている子もいるので
・事前にお話してなかったこっちも悪かったかな(後でこれはそんなことないと思いなおす)
という考えもあり
「事前にご連絡をせず大変申し訳ありません。楽しみにしてくださる方もいるので、どうにか開催させてください」
と丁寧に謝罪をし、なんとかその場は収まりました。
今思うとこれが相手になめられるきっかけになったのだろうな、と思います。
お金を出して場所を貸りたにもかかわらず、謝ってしまったことで
「こいつは下だ」
と思われてしまったのだと思います。
というもの、イベント前直後も全体的に小バカにしたような対応を終始とられたからなのですが。
そんな波乱の中、弊社のコンテンツのイベントが始まりました。
3へ続く
正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。3https://note.mu/r45shachou/n/n71dcbf7e2b64