紅白戦2022夏 -裏+α-
R2です。
裏紅白戦が無事に終わったので、完走した感想をつらつらと語ります。あと全体のまとめ的な話もあります。
この記事は3つ目です。他のもあります。
1.予選
コースモードで指定された3曲をプレイ、J以下の判定の数が少ない人が勝ちのルールでした。
予選期間中は、ウニとオンゲキの対策に追われていて、あまり時間を割けなかったのが心残りです。
・タプスラで2個
・同時押しで2個
・いろいろで6個
精度をとるのは、難しい(真理)
予選結果は全体で二位、チーム内で一位でした。
2.本番
nullさんと戦うことになりました。
理論値の数が私の4倍ぐらいあります、どうして…
課題は14全て、他選は予想不可能だったので有り余る才能に期待して挑みます。
片手トリルが刺さると思ったので、当日に理論値が出たFidget Dancerを自選としました。
他選はトリスメギストスでした。容赦なくタプスラ不可能人間なのでラストまでは気合いの指押しで通してたんですが…
これで爆発して負けました。
自選はそこまで刺さらず、2曲終了した時点で赤4個差をつけられてしまいます、マッチの勝敗はランセレの天火明命次第に。
参りました!!!!!
3.紅白戦いろいろ語り
重ね重ねになりますが、紅白戦に関わっていただいた方全員に感謝しています。本当に楽しかった…
一通り対戦に触れたので細かめの感想を書きます。個人的な反省会としての意味合いが強いです。
3.1.私のプレイスタイルと紅白戦
私の音ゲーにおけるハイスコアは、譜面の研究を重ねた上で回数をこなし難所を噛み合わせることで生まれています。
また、安定感のある運指よりも、理論上のスコアの最大値が高い運指を採用するように、普段から心がけています。(この辺の話は今度掘り下げて書いてみようかな)
つまり、IR等の試行回数が限られない状況に強く、逆に一発勝負や初見プレイに弱い傾向があります。予選で割と強かったのも多分そのためですね。(さらに言えば、通しプレイで詰めるよりバラバラに詰める方が圧倒的に得意)
今回、本番は一発勝負ということでしたから、もっと安定感のある運指を開発するべきだったかなぁ、と今更になって感じています。(混沌のホールドを全押しで対策とかしかできなかった)
そもそも、今回の業やテクノポリスのバトルは安定感とかの次元ではなく相手が上手すぎたので、どうしようもなかった感も否めません。もっと上手くならなければなぁ…
一発勝負の場において、安定感と最高値どちらを取るかのバランスについて考える良い機会になったと思います。
3.2.勝ちとエゴ
これは懺悔なのですが、どう考えても勝つために割くべきリソースを無駄遣いしすぎました…
1点でも多く点をとることを考えるなら、オンゲキのLAMIAにかけた時間は、明らかに他の14+の対策に回すべきでした。(それで他選曲をとれたかは別として)
これは完全に私のわがままです。正直本番のLAMIAのプレイでオーディエンスを沸かせることしか頭にありませんでした。
ついでにウニの選曲も、面白い運指を使えて、なおかつラストバトルに映えそうな15を優先的に入れてました。みんなに15見せたいなぁって感じで。(というか勝つためにも15を選ぶしかなかった)
やっぱり大将戦が最高難度バトルになると割と盛り上がるし、プレイヤーとしても楽しかったです。キリングの交差運指使ってる瞬間とか最高です。
3.3.メンタル
どうやら私は緊張に弱いらしい、どうしようかな〜
おわり