フィリピンで火山が噴火

1月12日、フィリピンの首都マニラから60kmほど離れた島にあるタール火山が噴火した。

タール火山の警戒レベルが4(近日中に大規模な噴火が起こる)に引き上げられたので、当局は住民に避難勧告を発令し、多くの住民が避難を余儀なくされた。


また、マニラ国際空港では13日、火山灰の影響を受け、全便が運転を見合わせている。
「当面の間」運転再開はされないという。