自分のこと(自己紹介の続編みたいな奴)

 皆さんおはこんばんにちは。Rickyと申します。初めましての方は初めましてですかね。前回は自己紹介(簡単な趣味含め)を書きました。しかし、まぁまだ知らない秘密などなど色々あるわけでございまして。…と言うわけで、今回は少し自分の奇行?みたいな事を病名込み込みでお話ししていきたいなと思います。

周りと"ひどく"違う自分

 なんかえ?となった方もいるでしょう。まぁ当たり前ですね。十人十色にいろはにほへと。しかし、自分の場合は次元が違うわけです。
 元々自分はですね、発達障害と言ったわけでございます。ADHDと自閉症だったはず。ポジティブに捉えるなら…“個性“だって言うこともありますし、ネガティブに捉えるなら“欲しくなかったギフト“と言った感じでしょうか。自分は前者の方ですね。
 ADHD、注意欠陥多動性障害が正式名称の発達障害です。いってしまうなら…頭のネジが吹っ飛んでいる症状のことを言います。その症状を簡略に伝えますと、こうなります。
・同じミスを踏みがち(アンダーテールで同じ箇所でミスしているのと同じ)
・奇行(ゴルシのがまぁ当てはまるかなとは思う。ウマ娘でも、実馬の方でも)
・効率主義(やりたいことができないとイライラすることありますよね。その倍の怒りがきます)
 まぁ…言ってしまえば、時間にルーズで三日坊主でかつ同じミスしがちの人です、自分は。とは言っても、これでも社会に出てバリバリ活躍する人もいるのですよ。芸能人とか…スポーツ選手とか。言ってしまえば、自己肯定感がしっかりあるといいんじゃないでしょうか。自分は自分、他人は赤の他人。白い恋人は美味しい。と言った感じに(どう言う例えだよ…)
 と言ったところで次の障害に行きますか。

俺はこだわりが強いんだ。

 皆さんは、こだわりはありますか?朝にはコーヒーとか、シャンプー買うならココ!とか。そう言うこだわりを自然と極限まで追求してしまう症状、それが自閉症スペクトラムと言うわけです。症状は至ってシンプルで、この二行で伝わります。
・こだわるときは全力でこだわる!
・コミュニケーションですか?言葉が異次元なので…。
 と言った感じでしょうか(症状を元に自分の言葉で)。いってしまえば、こだわりが強いのは良いことなんです。考えてみてくださいな、数学を極めに極めたり小説の技法を追求しまくったり。それで職が決まったら嬉しいし、過去の経験が生きますよね。これが自閉症の良いところであるわけです。その代わり…コミュ力が異次元に吹っ飛んでます。多分別言語を話しているような感じ。例えるなら…ビジネス用語の横文字でイキってくる奴いますよね。それとおんなじです。
 まぁ、こんな人もいるわけです。自分がもしその障害を持つ人に言うなら…こうですかね。

自分は自分であって協調性がありすぎるロボットでは無い。嫌いな惑星にいるのなら、ロケットにでも乗って別の惑星を開拓しようじゃないか。自然と、同じ人が集まるからさ。

これ、本当の話。協調性が欠けているのは常識です。当たり前です。なぜ協調性があるのかと言いますと、自然と考えが合う仲間ができちゃったからです。つまり、違う考えの方がいるのなら、別の場所でやってみると良いかもしれません。自分の場合は、美術部に入った結果気の合う仲間ができて3年間を無事乗り切る事に成功しましたから。こんな風に、自分の場所を見つけてみてはいかがでしょうか。
 さて、自分語りはこれにて終了です!話したいことが多いから、ガツガツ書いていくかもしれません。よしなに。
 それでは皆さま、アディオス!アミーゴ!

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